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進化と生物工学に関するzerosetのブックマーク (1)

  • 雑記-分子細胞学:ミトコンドリアを縛る糸を紡ぐのは?(2017.12.21)

    ミトコンドリアを縛る糸を紡ぐのは?(2017.12.21) ミトコンドリアは分裂によって増殖し,分裂時には分裂面を括る分裂リングが形成されますが, その正体は長らく明らかにされていませんでした。 Yoshida et al. (2017) はミトコンドリアの分裂時に発現する糖転移酵素に着目し, これが分裂リングを構成する多糖繊維を合成していることを明らかにしました。 ミトコンドリアの分裂装置は,ミトコンドリア内膜の内側にある FtsZ リング,外膜の外側にある MD(ミトコンドリア分裂)リング (最も顕著なリング構造),そしてその外側にあるダイナミンリングから構成されています。 FtsZ リングとダイナミンリングはそれぞれ FtsZ1 タンパク質と Dnm1 タンパク質を主成分としていますが, MD リングの主成分は特定されていませんでした。 そこで著者らは,ミトコンドリア分裂の同調や原形

    zeroset
    zeroset 2007/05/22
    ATP 合成酵素に近いタンパク質が遺伝子重複を繰り返してモーター部分などが出現し、基部体、フック、鞭毛繊維が順に進化してきたと推定
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