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2011年1月28日のブックマーク (2件)

  • Cassandra入門と、さらに詳しく知るためのリソース集

    クラウド時代の新しいデータベースとして、非リレーショナルな構造を持つNoSQLデータベースが話題になっています(NoSQL=Not Only SQL。命名の経緯はこちら)。そのNoSQLの中で、もっとも注目されているデータベースの1つがApacheのCassandraです。 Cassandraは、Facebookで大規模データ処理のために開発され、その後オープンソースとなり、現在ではApache Software Foundationのプロジェクトとして開発されています。 現在、CassandraはFacebookやDiggなどで使われている、もしくは使うことが検討されているとされ、Twitterでも(ツイートデータの格納には使われないようですが、それ以外の用途で)利用されています。 TwitterとDiggがNoSQLの「Cassandra」を選ぶ理由 Twitterが、Cassandr

    Cassandra入門と、さらに詳しく知るためのリソース集
    zesh
    zesh 2011/01/28
    よくわかります
  • DataModel_JP - Cassandra Wiki

    イントロダクション Cassandraは4次元または5次元ハッシュなデータモデルを持っています。 基コンセプトとしては: Cluster: 論理的なCassandraインスタンスの事。クラスタは複数のキースペースを持つことが出来る。 Keyspace: ColumnFamilies用のネームスペース。一般的には1アプリケーションに1キースペース。 ColumnFamilyは複数のカラム(カラムは名前、値、タイムスタンプを持つ)を持ち、行キーで参照可能。 SuperColumnsは サブカラムを持つカラムのこと。 まずはボトムアップで一番小さい粒度のデータ構造であるカラムから順にみていきましょう。 カラム カラムはCassandraにおける最小限のデータ構造です。その実体はタプル(triplet)で、名前、値、タイムスタンプを持ちます。 Thriftインタフェースのカラムの定義は以下のよう