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ブックマーク / cyblog.jp (5)

  • 相手のカチンを抑えつつ自分はきちんと学ぶために | シゴタノ!

    「PRESIDENT (プレジデント) 2007年 10/29号」を読みました。 特集のタイトルは、 年収2000万の勉強法 実証!短時間、低コストで成果5倍 という刺激的なもの。 編に入る前に何人かのエグゼクティブが持論を語っているのですが、その中で目に留まった言葉をひとつ。 「応援」ではなく「学習」 資生堂の前田新造社長の言葉。 以前は(商品の)企画担当は企画に専念し、たまに店頭で作業を手伝うのは「応援」という位置づけであったのを「学習」だ、と認識を改めたそうです。 販売第一線の人間は、売り場のどこに導線があるのか、什器のゴールデンラインにどう陳列すればいいのか、POPのつくり方から売り場の体制に至るまで、優れたノウハウやヒントを持っています。 それらを学び取る機会は、社スタッフにとっては「応援」ではなく「学習」です。実際に見て、触れて、体で学んだことは、必ず次の企画の肥やしになり

  • シゴタノ! - 雇われない生き方を選ぶべき10の理由

    以下の記事が目に留まりました。 » 10 Reasons You Should Never Get a Job 直訳すれば、「定職に就かない方がいい10の理由」ですが、「雇われない生き方」としてみました。内容としては、割と過激なことが書いてあり、「うーむ」と唸ってしまう部分もあるのですが、共感できる内容もあり、その中で特に「なるほど」と思えたことをいくつか。 まず前段です。 も私も1990年代から雇われない生き方をしている 多くの人は、大学卒業を控えるなど、ある年齢になると、 「仕事を探さないと」と考え始める でも、自分一人でもっていけるならその必要はない 続いて、雇われない生き方を選ぶべき10の理由。 1.雇われている間にあなたが売っているのは時間 (Income for dummies.) あなたの当の売り物は何か? 何が収入の源泉になっているのか? 雇われていると、それが分かり

    シゴタノ! - 雇われない生き方を選ぶべき10の理由
    zesh
    zesh 2009/12/21
    と思って社員を雇うと違う意味で縛られる
  • 知的生産の各工程と、テーマの重要性 | シゴタノ!

    By: Dave Fayram – CC BY 2.0 さて、二回目です。今回は知的生産における「行程」について考えたいと思います。 知的生産において、どのような行程があるのかということに加えて、その行程において参考になる文献をいくつか紹介していきます。知的生産のマッピングと入門参考文献のブックガイドとして読んでもらえば幸いです。そして、これからの知的生産において重要な「テーマの設定」について、すこし詳しくみていきます。 一般的な生産過程と比較 一般的な生産(物的生産)の過程には簡略化すれば以下のような行程の流れがあります。 (設計図を書く) 原材料を仕入れる 原材料を加工する でき上がった製品を出荷する これを知的生産に置き換えてみると (テーマを見つけ出す) 知識・情報を仕入れる 新しい「考え」を生み出す 「考え」をまとまった文章に書き出す となるでしょう。実際は一連の作業はもうすこし

    知的生産の各工程と、テーマの重要性 | シゴタノ!
  • 2009年、締めくくりのセミナーは・・・ | シゴタノ!

    東京・銀座にて行います。 2009年をきっちりと締めくくり、2010年を気持ちよくかつスピーディーに迎えられるように、キーワードは、 高速 で行きます。 その名も、「高速思考・高速行動ハックス」です。 詳しくはこちら。昨年夏に出会い、今年9月には初のコラボセミナーを開催したあの人と再度タッグを組みます。 先月10月末に大阪で開催したセミナーは、おかげさまで約70名の大盛況でした。 この大阪での内容に加えて、今年1年を振り返って、選りすぐりの「高速ハックス」を実践を通して身につけていただきます。 普段は企業研修でしか提供していない実践的なワークも取り入れながら、3時間超のボリュームでお送りします。 今回のスペシャルゲスト・小川慶一さんからは、いま話題のEvernoteを活用したタスク管理のやり方について詳しく解説していただきます。 まとまった時間のとれる冬休みに向けて、今年の棚卸と来年に向け

    zesh
    zesh 2009/12/21
    ちょっと気になる
  • シゴタノ! - 判断ミスを防ぐための34の質問

    何らかの判断を下して、結果が出てから 「なぜ、このような結果になることを事前に予測できなかったのか?」 と後悔することがあります。結論を急いでしまったがゆえに望ましくない結果を招いてしまうのです。 『なぜ、それを考えつかなかったのか?―最高の結果を生む聡明な思考法』という、まさにその名の通りのをひもときながら、これを防ぐための方法を考えてみます。 「ソクラテスの問答法」と呼ばれるテクニックは、現在でも最も質の高い思考方法と考えられています。 彼の質問は、自分の考えを明確に示し、不正確なものを排除し、より包括的に考え、より道理にかなうようにし、その考えが高潔であることを要求しました。弟子のメノは、ソクラテスの質問を、突き刺さると神経が麻痺するアカエイの尾の鍼にたとえました。彼の厳しい質問は、真実を突き止め、自分の考えを再評価することを求めましたが、そういったことを避けたい人はいるものです。

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