2月27 バイナリデータの差分を作成する方法 カテゴリ:その他 今回は、あまり知られていない(というか僕が知らなかっただけ?)ソフトの話題です。 Linuxには、バイナリデータの差分の作成や差分の適用ができる「xdelta」というソフトがあります。patchというコマンドもありますが,patchで適用できるのはテキストファイルだけです。xdeltaはバイナリの差分を取り出せるので,アップデート済みのインストールCDなどのisoファイルと元のisoファイルとの差分をとることも可能です。 ほとんどのディストリにパッケージがありますので、Ubuntuならapt-get、Fedoraならyumで簡単にインストールできるはずです。 Ubuntuの場合: $ sudo apt-get install xdelta Fedoraの場合: # yum install xdelta【xdeltaの使い方】
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