想像してみて欲しい。あなたは新品のWindowsパソコンを買ってとても満足してる。出荷時にNSAが細工してない確信があり、せいぜいマイクロソフトやレノボがプレインストールしたゴミソフトぐらいしかない。あとはLinux端末に接続するためのSSHクライアントさえ入手すれば完璧だ。SSHクライアントのインストール方法は以下の通りである。 (1) “windows ssh クライアント”で検索を行う。 (2) 一番上の検索候補であるhttp://www.putty.org/を開く。なおホームページにあるのが不正なマルウェアではなくSimon Tathamが開発した正真正銘のPuTTYであることを確認するため、httpsで接続していることを示す鍵のアイコンがあるかどうかを確かめるが残念ながら無い。Tatham氏が暗号技術の開発者とされていることを考えれば心配だ。 (3) それどころかputty.or
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