SIONというシリアライゼーションフォーマットを提案します。Swiftによるレファランス実装はこちら。 https://github.com/dankogai/swift-sion SIONという名前は Swift Interchangeable Object Notation からとりました。名前の通りSwiftのリテラルが元になっています。以下はSIONで表現されたデータの一例です。 [ "array" : [ nil, true, 1, // Int in decimal 1.0, // Double in decimal "one", [1], ["one" : 1.0] ], "bool" : true, "data" : .Data("R0lGODlhAQABAIAAAAAAAP///yH5BAEAAAAALAAAAAABAAEAAAIBRAA7"), "date" : .Da
ざっくりGo言語を触ってきました。 今までJavaとかC#をメインに使ってきた僕としては、一見先祖返りしたような仕様にちょっと戸惑いました。 「コンパイル速度を上げる」目的で作った言語とのことで、その目的のためにコーディングしやすさをある意味犠牲にした、といいう点は理解できます。 が、明らかにコンパイル速度(あるいは実行速度)とは関係ないところで使い勝手を「わざと」悪くしたとしか思えない仕様に、Googleエンジニアの偏屈さを感じずにはいられません。 僕の単なる認識不足だけかもしれませんが、僕自身が感じた”偏屈”と思ったところを書いておきます。 ※アイキャッチ画像に自作Gopher君を載せていますが、Gopherの原著作者はRenée French氏です。 [ad#top-1] nullじゃなくてnil 「何もない」を表すnilですが、どちらかというとnullと表現する言語の方が多いです。
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