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ブックマーク / hooki.blog23.fc2.com (3)

  • 雑草ブログ Lua 5.2.0 (alpha)が出た

    最近になってwork5やらalphaやらalpha-rc2が… 前回Lua 5.2についての記事を書いたのはwork1の時だ。それ以来大きな変更があった。 前回書いたin-do-endは廃止されて、work3から_ENVが導入された。in-do-endだと環境テーブルを後から変更することができなかった。_ENVはただのローカル変数なので、好き勝手に変更でき、しかもテーブル以外の値を設定できる。あとこれに関連した変更: グローバル変数の参照は_ENVを介して行われる。 print(os.time()) がこんなコードに変換される↓ _ENV.print(_ENV.os.time()) チャンクの先頭では_ENVが暗黙のローカル変数として宣言されるので、_ENVが_ENV._ENVのように変換されることはない。 スレッドや関数は環境を持たない。 関数は環境を持たないので、上位値を持たないC関数

    zetamatta
    zetamatta 2010/11/22
    ほぉ、出ましたか。まだ、alpha だから、わたしはまだまだ様子見です
  • 雑草ブログ Lua 5.2.0 (work 1) が公開された

    Lua 5.2.0の作業バージョンが公開された。 MLの投稿:[ANN] Lua 5.2.0 (work1) now available 変更点などは自分で確認しよう。以下は(ほんの)一部。 言語 in-do-end (Lexical Environments) みんなで使いどころを考えてやりましょう。 in {myprint=print} do myprint("Hello world") end 要はsetfenvでやっていたことの代替。そしてさようならget/setfenv。 \xHH ライブラリ setfenv/getfenvの廃止 ビット演算 table.packの追加 unpackはtable.unpackに移動 debugライブラリはrequire()でロードしてね CのAPI 多過ぎな気がするので書きません。

    zetamatta
    zetamatta 2010/01/11
    getfenv/setfenv代替のin-do-end 文、\xFF、ビット演算、table.pack、unpack→table.unpackなど
  • 雑草ブログ XML形式のプロパティリストをLuaから読み込む

    Macで使われている、XML形式のプロパティリスト(.plist)を読み込む必要があったので、Luaで読み込むコードを書いた。LuaExpat使用。 これってJSONとかYAMLと一対一の変換が出来そうな仕様だなぁ。

    zetamatta
    zetamatta 2009/12/27
    LuaExpat使用。
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