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2011年10月12日のブックマーク (2件)

  • MySQL備忘録: too many connections回避策

    DBサーバーがtoo many connectionsを吐き出し、アクセス不可になりました。 このエラーは、MySQLが出すエラーの一つで『同時接続可能な数を超えているのであなたは、DBに接続できません』という意味です。 何が悪かったかというと、『mysqlの設定をデフォルトのまま使用+一つのプログラムで何度もコネクションを作っている+コネクションを閉じていない』でした。 デフォルトだとMySQLの設定は、 ・同時接続数は、100 ・待機時間は、8時間 ちなみに、待機時間や同時接続へのアドバイスをまとめると・・・ ・メモリや環境にもよるけど、Linuxだと500~1000は大丈夫 ・使ってない待機中のコネクションが多いのは、待機時間を減らせば回避可能 ・プログラム内で複数回コネクションを作ったり、コネクションを閉じなかったりすると待機中のコネクションだらけになる(そして、8時間す

  • MySQLのチューニング? - satospo

    MySQL4.0.27環境でDBサーバを立てている。この環境で、クライアント側の/var/log/messagesに「Too many connections」などの表記がでて、MySQLサーバへの接続に失敗している場合が多々あった。 これではマズイので、サーバ側を何とかしなくてはならない。影響出ている環境のMySQLサーバの設定パラメータは全てデフォルト値を利用して運用していた。 そこで、ちょっとパラメータを変更した際のメモを残しておく。 現状把握 まずはMySQLサーバ上で現状のパラメータを確認する。 Max_used_connections の確認。これは100になっている。デフォルトのMaxが100だから、最大限までコネクションが使われた(ことがある)。 mysql> show status like 'Max_used_connections'; +-----------