この記事を読むのに必要な時間は約 10 分です。 当記事は、FreeBSD で ImageMagick を用いて PDF を作成する際に、文書のタイトルに日本語を設定されるようにするためのスクリプトを作成した際のメモです。 前回記事にて、無事 ImageMagick の convert コマンドを利用できるようになりました。 ImageMagick で 複数 PNG → PDF 変換時エラーに対処した時のメモ 当記事を 3行でまとめると… ImageMagick では、PDF ファイル作成時に、ファイル名から、文書のタイトルが自動セットされます。 ImageMagick では、日本語ファイル名を指定して、タイトルに日本語をセットしようとすると、文字化けしてしまいます。 pdftk を利用して、タイトルを後から再更新することで、日本語タイトルがセットされるように、スクリプトを作成しました。
この記事の概要 Imlib2を使って画像のサムネイルを生成してみたところ、ImageMagickより3倍速かった。 また一般的には、Imlib2の方が画質が悪いとされているが、パラメータを調整することで、十分に美しいサムネイル画像を得ることができた。 はじめに Imlib2は画像処理ライブラリ。mixiの発表資料大規模画像配信とPerl によれば、mixiは高速に高品質なサムネイルを生成するために、ImageMagickでなくImlib2を選んでいる。 上記資料の中では、以下のように説明されている。 速度 Epeg > Imlib2 > Imager >>> ImageMagick 画質 ImageMagick > Imlib2 >>> EpegImlibの画質は多少ImageMagickに劣るが、速度は十分に速い、とのこと。 一方で、404 Not Foundという記事では、ImageM
画像の情報を取得する方法には、GetまたはPingを使います。 Getで画像の情報を取得する Getメソッドでは、取得したい情報をパラメータとして渡します。 use strict; use Image::Magick; my $file = 'sample.jpg'; my $image = Image::Magick -> new; $image -> Read( $file ); my( $width, $height ) = $image -> Get( 'width', 'height' ); printf "width - %d, height - %dn", $width, $height; undef $image; exit; 指定できる属性は、"width"と"height"以外にも、"filesize"や"format"などもあります。 詳しくは、Get an Imag
December 01, 200518:33 ImageMagick で画像を HTML に変換 カテゴリ技術ネタ ImageMagick を調べてゴニョゴニョやってたら GetPixels なんでメソッドがあるのをはじめて知りました。 ほんとうはそういう事がやりたいわけではなかったのですが、現実逃避的に画像を HTML にするスクリプト書いてみました。。 #!/usr/local/bin/perl use strict; use Image::Magick; my $file = $ARGV[0]; my $image = Image::Magick->new; my($x, $y, $size, $format) = $image->Ping($file); $image->Read($file); my @color_info = $image->GetPixels(width=>$
ImageMagick(PerlMagick)の簡単な機能を使ってみました。 [更新日]2000.1.5 ImageMagickという画像処理のツールと、そのPerlでのインターフェースの PerlMagick(Image::Magick というモジュール)を使ってみました。 機能はここにあげたものより沢山ありますが、画像処理とかに詳しくないので まだ、すべては使いこなせていません。 実行は、Win95でコンパイル済みのバイナリ を使ってやってみました。 ツールは、 ImageMagick の ftp からとってきた ImageMagick-win95.zip をPerlは ActivePerl でImage-Magickを インストールしてます。 処理項目 大きさを変える Minify (縦、横を半分に小さく縮める) Magnify (縦、横を2倍に大きく広げる) Scale (
highlight.js を使っています。一部説明のために highlight.js を使っていない部分もありますが…。 この投稿はFreeBSDでPerlMagick(その3)画像の加工からの続きです。 また,FreeBSDでPerlMagick(その1)はじめにに目次があります。 (15) Draw:図形の描画(その2) PerlMagick での図の描画の例をいつくか示そう。まずはline, rectangle, roundRectangle について書こう。それぞれの書式は以下のようになる。ちなみに,いずれの場合も 100 x 100 ピクセルのキャンバスの上に描画している。描画するための画像ファイルの読込み,あるいは新しいキャンバスを用意については,このブログのFreeBSDでPerlMagick(その1)はじめに やFreeBSDでPerlMagick(その2)図と文字を描く
Installation • Overview • Example Script • Read or Write an Image • Manipulate an Image • Set an Image Attribute • Get an Image Attribute • Compare an Image to its Reconstruction • Create an Image Montage • Working with Blobs • Direct-access to Image Pixels • Miscellaneous Methods • Handling Exceptions• Constant PerlMagick is an objected-oriented Perl interface to ImageMagick. Use the module to re
明度・彩度・色相を変更するには、以下のコードを実行します。 <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd"> <html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" lang="ja" xml:lang="ja" dir="ltr"> <head> <title>sample374</title> </head> <body> <?php /* 明度を70に設定 */ $im = new Imagick('sf.jpg'); $im->modulateImage(70,100,100); $im->writeImage('sample374a.jpg'); /* $im->clear(); 2
2016年 ImageMagick includes a security policy configuration file, policy.xml. It is useful for limiting the resources consumed by ImageMagick and can help prevent a denial-of-service or other exploits. によれば、text からの画像作成は止められており、/etc/Imagemagic/policy.xml の修正が必要の様子。セキュリティ問題なので、 要注意、要検討。 (2016.7) convert は、画像の変換をしてくれる便利なソフトであるが、 文字から画像への変換もしてくれることは、最近になって知った。 convert -size 100x80 label:AAA label.png
ImageMagickの基本的な使い方 ここでは、衛星画像を題材にして、ImageMagickの基本的な使い方を説明しています。 Windowsで演習する場合には、前提として、Cygwin、ImageMagickの インストールが済み、PATHも設定してあるものとします。 ちなみに、LinuxではImageMagickの各コマンドがインストールさ れていることが多いので、Linux環境の人はすぐに下記の演習内容を試すことが できるはずです。 ImageMagickの中でも、 convert composite を使用します。特に、convertはよく使用しますので、使い こなせるようになってください。 この演習で処理した画像例は、 このページの末尾に掲載されていますので、 参照してください。 画像の保存 まずは、以下の演習で使用する画像(JPEG画像:バンド1〜7)を保存しよう。 [バンド
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