2017年5月20日のブックマーク (3件)

  • Netflix作品にブーイングと喝采、カンヌ騒動が問う映画の未来

    第70回カンヌ国際映画祭で、『オクジャ』の上映会に到着した(左から)俳優のピョン・ヒボン、ジャンカルロ・エスポジート、アン・ソヒョン、スティーヴン・ユァン、ティルダ・スウィントン、監督のポン・ジュノ氏、俳優のポール・ダノ、リリー・コリンズ、ジェイク・ギレンホール、デヴォン・ボスティック(2017年5月19日撮影)。(c)AFP/Anne-Christine POUJOULAT 【5月20日 AFP】動画配信大手の米ネットフリックス(Netflix)が制作した映画作品をカンヌ国際映画祭(Cannes Film Festival)で上映すべきかをめぐる激しい論争は、映画産業の未来を問う世代間の衝突の様相を呈している。 ネットフリックスの『オクジャ(Okja)』が19日に上映された際、ブーイングと歓声の両方で迎えられたことは、映画界で瞬く間に富を築いた同社に対する評論家や映画制作者らの意見にどれ

    Netflix作品にブーイングと喝采、カンヌ騒動が問う映画の未来
    zettaimuri
    zettaimuri 2017/05/20
    どこの世界も批評家は保守的だな
  • ジブリに若手スタッフが戻らない理由を教える - はてな匿名ダイアリー

    アニメ業界の者です。 ジブリが若手スタッフを募集しているが、残念ながら若手スタッフはジブリに戻らない。 全盛期であれば、宮﨑駿という神の作品に携われるという事で、ジブリには山ほど人が集まった。 けど、ジブリを一度解散した今、宮﨑駿の信者以外のスタッフは集まらないと私は個人的に思う。 そもそも実力のあるアニメーターはかなり限られており、ジブリスタッフは解散後、様々なところに引っこ抜かれてる。 「君の名は」で元ジブリスタッフを採用したように、元ジブリの才能ある人材はほとんど抜かれてる。それも高待遇と高い地位、自由度を与えられてる。 ジブリは基的に宮﨑駿が王であり全てである。 そして給料はそこまで良くない。 それは才能ゆえに許されてきたし、ジブリブランドがあったから皆ついていっていたんだけど… 正直、いま実力あるアニメーターは待遇と自由度で仕事先を決める。 縛りが強く、求められるクオリティも高

    ジブリに若手スタッフが戻らない理由を教える - はてな匿名ダイアリー
    zettaimuri
    zettaimuri 2017/05/20
    ジブリ映画のスタッフロールに名前が載るってだけでもそれなりにやりたがるやつはいると思いますがの
  • 多くのオタクは表現規制なんて平気なのかもしれない

    今日は夕方の授業が休講だった。 そのため午後一の授業が終わったあとに国会前の共謀罪反対のデモに行くか行かないかで迷っていた。 デモによる世の中へのインパクトなどは期待していない。 自己満足だ。 今行かないと、後で自分は後悔するかもしれないと思ったのだ。 結局、自分は京都から新幹線に乗って国会前にいたのだった。 参加して、良かった。 多くの人々が共謀罪の恐ろしさを知らずに賛成しているという。 それも事実だろう。 しかし、内容を知っていても大丈夫だと思ってしまっている人もいるのではないか。 与えられるもので、満足できてしまうからだ。 よく、アニメ好きに2次創作などの観点から表現の自由を訴えたり、同人即売会が可能であるということから集会結社の自由の尊さを訴える人がいる。 しかし、アニメ好きは表現規制や集会結社の自由を奪われても平気なのかもしれない。 というのも、彼らは所詮は消費者でしかないのだ。

    zettaimuri
    zettaimuri 2017/05/20
    ファンアートは同志とつながる手段でしかないのにどうも創作とか意識高いものに変換してしまうのがオタにはある