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  • グーグル、OSめぐり独禁法違反の疑い EUが告知

    ニューヨーク(CNNMoney) 欧州連合(EU)の行政執行機関、欧州委員会はこのほど、米グーグルが携帯端末市場での支配的な立場を乱用してスマートフォンメーカーや携帯通信業者に制限を加えており、独占禁止法に違反している可能性があると明らかにした。 グーグルは最大で世界の年間売上高の10%にあたる70億ドル(約7700億円)の罰金を課される可能性がある。 グーグルの基ソフト(OS)アンドロイドは、携帯端末において高いシェアを占めている。特に欧州では人気が高く、スマートフォンとタブレットの市場の80%を占めている。 欧州委によれば、グーグルはアンドロイドの搭載を認める代わりに、スマートフォンメーカーに対して11のグーグル製アプリをインストールして販売するよう要求しているという。 マルグレーテ・ベステアー欧州委員(競争担当)は「これまでの捜査に基づき、グーグルの行為は消費者のアプリやサービスに

    グーグル、OSめぐり独禁法違反の疑い EUが告知
    zettaimuri
    zettaimuri 2016/04/22
    "特に欧州では人気が高く、スマートフォンとタブレットの市場の80%を占めている" ほーん
  • 世界に広がる「バナナ危機」、新型の伝染病で生産体制崩壊

    ロンドン(CNNMoney) かつて最も人気の高かった種類のバナナを壊滅させた病気が再び世界各国の生産地に広がり、バナナ輸出に大きく依存する中南米を脅かす事態になっている。 このほど開かれた国際バナナ会議の会場は、直前になって中米コスタリカから米マイアミに変更された。出席者のに付いた汚染土から、中南米に病気が広がる恐れがあるという理由だった。 問題の病気は「パナマ病」。「萎凋(いちょう)病」とも呼ばれ、アジアからオーストラリアの一部、アフリカ、中東へと広がっている。特に欧米で消費されるキャベンディッシュ種のバナナが影響を受けやすい。 国連糧農業機関(FAO)は今月、パナマ病について「世界で最も破壊的なバナナの病気の1つ」と指摘。この病気に対抗するため、360億ドル(約4兆円)規模のバナナ業界が行動する必要があると強調した。 パナマ病はかつて、1960年代に最も人気があったグロスミシェル

    世界に広がる「バナナ危機」、新型の伝染病で生産体制崩壊
    zettaimuri
    zettaimuri 2016/04/20
    そんなバナナ
  • 「パナマ文書」流出問題、プーチン大統領「米国が関与」

    (CNN) ロシアのプーチン大統領は14日、各国要人がタックスヘイブン(租税回避地)を利用して資金運用していた実態を示す「パナマ文書」について、9月に予定される議会選挙に向けてロシア情勢を不安定化させようとする米国の陰謀だとの見方を示した。 国民との対話を行う毎年恒例のテレビ番組に出演して答えたもの。 プーチン大統領はパナマ文書について「具体的に誰かの行為を告発するものではなく、単に大統領などの高官をほのめかして『誰かが何かをした』と言っているに過ぎない」と一蹴した。 また、パナマ文書の流出は米国の差し金だとの見方を示した。 プーチン大統領は「米国の情報関係者が関与していることは承知している」と述べた上で「(最初に文書を入手したとされる)ドイツの南ドイツ新聞はある持ち株会社の子会社で、その持ち株会社を所有しているのは米金融機関のゴールドマン・サックスだ。選挙が近づけば、この手の攻撃はさらに

    「パナマ文書」流出問題、プーチン大統領「米国が関与」
  • フランスの屋根裏から名画、カラバッジョか 推定150億円

    (CNN) フランス南部トゥールーズの民家の屋根裏から発見された絵画がイタリアの画家カラバッジョ(1571~1610年)の名作とみられることが14日までに分かった。鑑定を行った専門家が明らかにした。 屋根裏には普段は立ち入れない空間があり、2014年にこの家の持ち主が、たまたま屋根の雨漏りを直すために入ったところ見つかったという。 この絵は、旧約聖書の「ユディト記」に題材を取った「ホロフェルネスの首を切るユディト」。ユディトは自らの住む町を包囲したアッシリアの将軍ホロフェルネスの陣営に嘆願のふりをしておもむき、その首を切って殺害する。 専門家の試算では、この絵には1億2000万ユーロ(約150億円)の価値があり、さらなる調査が必要だという。フランス当局はこの作品の国外持ち出しを禁じた。 鑑定を行ったカラバッジョの専門家エリック・チュルカン氏は「カラバッジョのオリジナルの名作が再発見されるの

    フランスの屋根裏から名画、カラバッジョか 推定150億円
  • 富裕層は貧困層より15年長生き、余命格差も拡大 米調査

    ニューヨーク(CNNMoney) 米国で所得上位1%の男性の平均余命は87.3歳で、下位1%の男性よりほぼ15年長い――。米スタンフォード大学などの研究チームがそんな調査結果を発表した。 米国の余命格差は他のどの国より大きいことも判明。最貧困層の男性の平均余命はスーダンやパキスタンの男性とほぼ同じだった。 女性の場合、最富裕層の平均余命は約89歳で、最貧困層の女性より10年長かった。 男女を比べると、貧困層では女性の方が男性より6年長生きなのに対し、富裕層ではその差が1.5年に縮まっている。 米国の貧富の余命格差はここ数年で拡大傾向にあった。所得上位5%の層では2001~14年の間に余命が3年伸びたのに対し、下位5%の余命は伸びなかった。

    富裕層は貧困層より15年長生き、余命格差も拡大 米調査
  • 買春は違法、売春は処罰せず フランスで法案通過

    (CNN) 売春などの性関連サービスに客が対価を払う買春を禁止する一方で、性労働者に対する罰則を廃止する法案がフランスで成立した。欧州では同様に、買春を犯罪として処罰する国が増えている。 同法案は6日、64対12の賛成多数でフランス国民議会を通過した。性関連サービスに対価を払った者には罰金1500ユーロ(約18万円)、再犯者に対しては最大で3750ユーロ(約46万円)の罰金を科し、性労働者の窮状について学ぶ講習会への出席も義務付ける。 一方で、性労働者に対する罰金や禁錮などの刑罰は廃止した。売春産業から抜け出したい外国人の性労働者には半年間の在留許可を与え、売春防止のために補助金を拠出する。 同法案を巡っては論議が紛糾し、2013年以来、上下両院の間を法案が行ったり来たりしていた。 ツイッターではパリ市民から「悪いのは客だということがやっと理解された」と評価する声がある一方で、売春は合法だ

    買春は違法、売春は処罰せず フランスで法案通過
  • スイス警察、UEFA本部を捜索 「パナマ文書」リーク受け

    (CNN) パナマの法律事務所から「パナマ文書」と呼ばれる大量の内部文書が流出し、各国要人の不透明な資金運用の実態が明らかになった問題に関連し、スイス警察は7日までに、欧州サッカー連盟(UEFA)の捜査に乗り出した。 スイス警察は同国ニヨンにあるUEFA部を家宅捜索した。UEFAの元事務総長で、現在は国際サッカー連盟(FIFA)の新会長を務めるジャンニ・インファンティノ氏は6日、すべての捜査を歓迎すると発表。同氏は先に、あらゆる不正行為を否定していた。 UEFAは声明で、パナマ文書から明らかになったテレビ放映権の契約をめぐる問題について、警察の調べを受けたことを発表。UEFAの報道官はCNNに対し、スイス連邦警察から家宅捜索を受けたことを明かしたうえで、捜査に全面的に協力する意向を示した。 問題となっている契約は、欧州チャンピオンズリーグ(CL)の放映権を南米のテレビ局に売却したことに関

    スイス警察、UEFA本部を捜索 「パナマ文書」リーク受け
  • アイスランド首相が辞任 「パナマ文書」で批判浴び

    レイキャビク(CNN) 世界各国の政治家や著名人らが絡むタックスヘイブン(租税回避地)の実態を示した通称「パナマ文書」が流出した問題で、オフショア(非居住者向け)企業へのかかわりを指摘されたアイスランドのグンロイグソン首相が5日に辞任した。 与党・進歩党のヨハンソン副党首がアイルランド国営放送(RUV)で発表した。ヨハンソン氏は自身が首相職を引き継ぐと表明。一方で党首は引き続きグンロイグソン氏が務めると述べたが、これは反発を招く可能性がある。 問題の文書は、タックスヘイブンでの会社設立を代行するパナマの法律事務所から盗み出されたもので、世界の現旧指導者らの名前が挙がっていた。同文書を公開した国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)の報告書では、グンロイグソン氏の関与も指摘されたことから、首都レイキャビクでは大規模な抗議デモが起きていた。 同市内では辞任発表後の5日夜にも政権交代を求めるデ

    アイスランド首相が辞任 「パナマ文書」で批判浴び
  • 宇宙人の侵略阻止に妙案か、レーザーで地球隠す 米研究者

    (CNN) 宇宙人が地球を発見し侵略しようとする事態に備えようと、米コロンビア大学の天文学者が、レーザーを使って地球の姿を覆い隠すというアイデアを31日の英天文学会誌に発表した。 この方法を提唱しているのは同大のデービッド・キッピング教授と大学院生のアレックス・ティーチー氏。 米航空宇宙局(NASA)などが行っている地球型惑星の観測では、惑星が恒星の前を通過する際に光が暗くなる現象をとらえてそうした惑星を探している。キッピング氏らは、高度な文明を持った宇宙人もこれと同じような方法で地球を見付ける可能性があると推定した。 そこでレーザー光線を照射することで、地球が太陽の前を通過する際に光が暗くなる現象を覆い隠す方法を考案。「レーザーは照準を絞って照射できるので、人工的な通過現象を作り出すことも可能だ」「そこから1歩先へ行き、レーザーシステムを使えば地球の通過を完全に覆い隠すこともできると考え

    宇宙人の侵略阻止に妙案か、レーザーで地球隠す 米研究者
  • 「シベリアのユニコーン」、化石発見 2万9000年前に生存

    (CNN) 35万年前に絶滅したとみられていた大型の動物、通称「シベリアの一角獣(ユニコーン)」が実は2万9000年前まで生息していたことが、ロシアの科学者チームによる研究でこのほど明らかになった。 動物の学名は「エラスモテリウム・シビリカム」。伝説の一角獣と同様、大きな1の角が特徴だ。ただ馬のようにすらりとした一角獣と違い、ずんぐりとした毛深い姿はサイに近かったと考えられる。 2万9000年前まで生き延びていたという説は、ロシア・トムスク州立大学の科学者、アンドレイ・シュパンスキー氏らが米応用科学誌AJAPの今月号に発表した。 カザフスタンで保存状態の良い頭蓋骨(ずがいこつ)の化石が見つかり、同地域に移り住んだ個体は従来の説よりはるかに長く生存していたことが判明したという。 同氏らのチームはこの発見を基に、エラスモテリウム・シビリカムが絶滅した環境上の要因や、生息地が及ぼした影響につい

    「シベリアのユニコーン」、化石発見 2万9000年前に生存
    zettaimuri
    zettaimuri 2016/03/30
    処女厨には見えないな
  • 米空軍悩ます人手不足、戦闘機や無人機の展開に支障も

    ワシントン(CNN) 米空軍幹部は17日までに、現行の任務を適切に遂行するには戦闘機パイロット511人と無人機の操縦要員200人近くが不足していることを明らかにした。 航空戦闘団のハーバート・カーライル司令官が、上院軍事委員会の分科会で証言したもの。情報収集にあたる無人機には「満たされることのない需要」があるため、操縦要員は長時間勤務を余儀なくされているという。そうした状況を緩和するべく空軍では300人近い増員を求めているが、現時点での実際の不足数は500人近いと司令官は述べた。 カーライル司令官によれば無人機を使った作戦は2006年以降、5倍に増えており、8000人の要員が作戦に従事している。 司令官は、人員不足の原因の一つとして離職率の高さを挙げた。 カーライル司令官は、報酬面では民間企業には勝てないとしつつ、特別手当の支給や生活水準の改善があれば離職は防げると語った。パイロットや無人

    米空軍悩ます人手不足、戦闘機や無人機の展開に支障も
  • 国連の幸福度報告書、トップはデンマーク 日本53位

    (CNN) 国連の「持続可能な開発ソリューション・ネットワーク」は16日、世界の幸福度に関する2016年版の報告書を発表した。幸福度が高い国としてはデンマークが1位で、昨年トップだったスイスは2位に下がった。 4年前から発表されている同報告書で、デンマークがトップに立つのは3回目。16年版の3位以下にはアイスランド、ノルウェー、フィンランドが続いている。 6~10位はカナダ、オランダ、ニュージーランド、オーストラリア、スウェーデンだった。 経済大国の中では米国が13位、ドイツが16位に入ったが、英国は23位にとどまり、日は53位、ロシアは56位、中国は83位と振るわなかった。 153位以下にはベナン、アフガニスタン、トーゴ、シリアが連なり、最下位はブルンジだった。 経済、政治情勢が悪化したギリシャ、イタリア、スペインや、政情不安のウクライナなどは順位を下げている。

    国連の幸福度報告書、トップはデンマーク 日本53位
  • 指輪に付けた19世紀の超小型銃、ネットで競売に

    (CNN) 19世紀にフランスで製造された指輪型の超小型拳銃が、インターネットオークションに出品された。 オンラインオークションサイトのCatawikiによると、この銃は直径4ミリの銃口が6つ並ぶ回転式拳銃を金属製の輪に取り付けて、指にはめられるようになっている。落札予定日は18日。 世界最小級の銃とみられ、落札予想価格は1300ポンド(約21万円)。「これほどの希少品がオークションに登場するのは非常に珍しい。世界中からの入札が予想される」と担当者は話す。 赤いベルベットの宝石箱に入って女性用として売られていたといい、当時は殺傷用というより主に護身用に使われていたと思われる。威力はブリキ缶の片側を貫通できる程度だが、指先だけで発射できるのが特徴。 この時代には杖や筆記具などにも銃が仕込まれていたほか、ポケットに入る大きさのデリンジャー銃も普及していた。

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    zettaimuri
    zettaimuri 2016/03/16
    ちょっと欲しい
  • 「サイボーグ」が現実に? 米軍が開発に70億円拠出

    ワシントン(CNN) 米国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)研究計画局が先ごろ、人の脳に埋め込んだ装置でウエアラブル機器などのコンピューターと通信する技術の開発を目指し、プロジェクトを立ち上げた。 もし成功すれば、人間と機械が組み合わさった「サイボーグ」の登場も現実味を帯びてくる。戦闘中に負傷して聴覚障害や視覚障害を負った元兵士のために役立てられる可能性もある。 DARPAによると、この研究の目標は「人間の脳と現代の電子機器の間に回路を開く」ことにある。今年1月、同プロジェクトのために最大で6200万ドル(約70億円)を拠出すると発表した。 埋め込み装置の大きさは1立方センチメートル以下。脳内のニューロンを電気信号に変換し、人の脳とデジタル機器の間でデータを転送できるようにすることを目指す。デジタル化された聴覚や視覚の情報を脳に送り込むことによって、聴覚や視覚の障害を補う新しい治療法

    「サイボーグ」が現実に? 米軍が開発に70億円拠出
  • アシカ数百頭が桟橋を占領、住民困惑 オレゴン州

    (CNN) 米オレゴン州レーニアの町に大量のアシカが集まって桟橋を占領し、大声でほえ続けるなどして住民を困らせている。 アシカたちは小魚を求めて同地を流れるコロンビア川に集まり、数百頭が桟橋を覆い尽くした。その数は今も増え続けている。 住民からは歓迎の声が上がる一方で、木製の桟橋がアシカのために破損する恐れもあり、漁師などは不安を募らせる。近隣の一帯には1日中アシカのほえ声が響く。 7日に桟橋へ行ったという男性は、あまりの多さに驚いて数えたところ、500頭はいたと話し、「これほど多くのアシカが1カ所に集まっているのは見たことがない。桟橋が壊されるのが心配。既にやられた箇所もあるらしい」と語った。 市当局はアシカが桟橋に乗るのを防ぐため、フェンスを設置するなどの作業を進めている。「アシカは体が大きいので、桟橋に乗ったり降りたりするうちに傷みが激しくなる」と当局者は困惑顔。 アシカの大群を見よ

    アシカ数百頭が桟橋を占領、住民困惑 オレゴン州
  • 宇宙滞在1年のケリー飛行士、身長5センチ伸びる

    (CNN) 国際宇宙ステーションから地球へ340日ぶりの帰還を果たした米航空宇宙局(NASA)のスコット・ケリー飛行士の身長が、約5センチ伸びていたことが明らかになった。 NASAのジェフ・ウィリアムズ氏によればこれは予想されていた現象で、一時的なものだという。 「宇宙にいると宇宙飛行士の身長は高くなる。背骨が伸びるからだ」とウィリアムズ氏は述べた。「だが地球に帰って少し経てば、宇宙に行く前の身長に戻る」 中央アジア・カザフスタンの砂漠に現地時間の2日着陸したケリー飛行士には双子の兄弟がいる。元宇宙飛行士のマークさんで、NASAの「双子研究」に参加している。NASAは一卵性双生児の2人が、1年にわたって宇宙と地上というまったく異なる環境に暮らした際の影響について調べようとしている。 またケリー飛行士はこのミッションで、米国人飛行士としては宇宙滞在の最長記録を打ち立てた。 1年近くにわたって

    宇宙滞在1年のケリー飛行士、身長5センチ伸びる
  • 米空軍、次世代爆撃機の完成予想図を初公開

    (CNN) 米空軍は26日、次世代ステルス爆撃機B21の完成予想図を初めて発表した。米空軍のデボラ・リー・ジェームズ長官がフロリダ州で行われたシンポジウムで公開した。 この図は当初の設計構想に基づき描かれたもの。機体は黒くなめらかで後退翼を装備し、ステルス性を備えたデザインは爆撃機B2スピリットに似ている。ジェームズ長官は発表時に、「B21は当初から、既存の成熟した技術の使用を可能にする一連の要件に基づいてデザインされた」と述べており、B2スピリットとの類似性を示唆したともみられる。 デザインの発表を受け、中国ロシアなど次世代ステルス機の開発に関与する各国はこれを精査し、米軍の設計の方向性を探るものとみられる。 ジェームズ長官は新型爆撃機の名称について、開発プログラムの責任者が空軍隊員から意見を募って考案するとしている。名称は秋に行われる空軍の会議で発表される見通し。 B21は米国から出

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    zettaimuri
    zettaimuri 2016/02/28
    一瞬階段に見えた
  • 自撮りで相次ぐ死亡事故、警察が「危険区域」巡回 インド

    (CNN) インドのムンバイ周辺で携帯電話のカメラを使った自撮り中の死亡事故が相次いだことを受け、警察が「危険区域」を特定してパトロールを強化し、利用者に自制を促している。 今年発表された統計によれば、インドは自撮りに関連した死亡事故の件数が世界で最も多かった。この3年間に確認された自撮り関連の死亡事故は世界で49件。そのうちほぼ40%に当たる19件がインドで起きていた。 今年1月にはチェンナイ市で、進入してくる列車の前で自撮りしていた10代の子どもがはねられて死亡した。 警察が特定したムンバイ周辺の危険区域はほとんどが、若者に人気の湾岸地域に集中している。地元メディアの報道によると、23日にはムンバイ近郊のビワンディーでピクニックをしていた10代の2人が溺死した。 警察はこうした危険区域に警官を配備してパトロールを強化するとともに、市に対しても警告看板を設置するよう要請。万が一の場合の救

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  • 「トランプ大統領」が嫌なら移住を――カナダの島が売り込み

    ニューヨーク(CNNMoney) 今秋の米大統領選でもし共和党の実業家、ドナルド・トランプ氏が勝利したら、国外へ脱出したい米国人を歓迎します――。カナダ東海岸のケープ・ブレトン島が、ユニークな「移住の勧め」を仕掛けている。 島の観光組合は、ウェブサイト上でこう呼び掛ける。「米国人の皆さん、こんにちは。トランプ氏があなたの国の大統領になるかもしれません。実際にそうなって国外へ逃れたいと思ったら、ケープ・ブレトン島への移住はいかがでしょう」 「トランプ氏の勝利を待たずに、今すぐスタートしましょう。そうすれば選挙当日にはバスに飛び乗り、新たな生活を始められます」 サイトはさらに、同島なら「女性は人工妊娠中絶を受けられ、イスラム教徒は自由に歩き回ることができる」と指摘。トランプ氏が国境に壁を築こうと主張していることを引き合いに出し、「ここにある壁といえば、とても手頃な住宅の屋根を支える壁だけだ」と

    「トランプ大統領」が嫌なら移住を――カナダの島が売り込み
  • CNN:栄養たっぷり? 「昆虫パスタ」、フランスで販売

    (CNN) 手作りパスタ料理に思いがけないタンパク質のパンチを効かせたい――。そんな人にぴったりのパスタがフランス北東部のティエフォスで販売されている。 ステファニー・リシャールさんが経営する店で売っているのは、「昆虫入り」のフジッリとペンネとスパゲティ。材料はスペルト小麦粉と卵、それに粉末にしたコオロギやバッタを使っているという。 4年前にこの事業を始め、今では週に400キロのパスタを製造する。昆虫は「未来のタンパク質」だとリシャールさんは言う。 栄養価の高さは値段にも反映されている。昆虫パスタは250グラム入りで1袋6.6ユーロ(約800円)。普通のパスタに比べると相当高い。 国連は2013年、人や家畜のための糧として、昆虫には「大きな潜在的可能性」があると指摘している。

    CNN:栄養たっぷり? 「昆虫パスタ」、フランスで販売