傀儡操術(かいらいそうじゅつ) ロボットである”究極メカ丸”のボディーを一切のタイムラグ無しで操縦する事ができる。また、メカ丸のボディーを通して双方向に音声通話をする事ができる。 通常、傀儡操術は媒体(ロボットや人形)の攻撃出力を高めれば高めるほど、操作できる距離は短くなるが、幸吉は後述する”天与呪縛”によって距離に関係なく出力を維持する事ができる。 究極メカ丸(アルティメット メカ丸) 幸吉が傀儡操術によって操作するロボットであり、何体かの予備機や試作機が存在する。 刀源解放(ソードオプション) 腕を変形させる事によって武器化するギミック。 絶技抉剔(ウルトラスピン) 腕を刃状に変形させ、後述の”推力加算”と組み合わせて行われる攻撃。大木一本を一撃で薙ぎ倒すだけの威力がある。 剣山盾(ウルトラシールド) 腕を棘状に変形させた上で敵の直接攻撃を防ぐ際に用いられるが、姉妹校交流戦の際、パンダ
私立廉直(れんちょく)女学院の中等部2年生。呪術界の防衛の要である「不死」の術師、天元の星漿体(力の安定を図るための新たな器)となる特性と運命を持って生まれた少女。 天元の力の暴走による呪術界の転覆を目論むを呪詛師集団「Q」(キュー)や、天元を神格化して崇め、他者との融合を良しとしない宗教団体「盤星教」(ばんせいきょう)の刺客に狙われるが、高専生時代の五条と夏油に護衛され、天元の待つ呪術高専東京校に送り届けられる。 しかし、その直後に盤星教が雇った暗殺者、伏黒 甚爾(ふしぐろ とうじ)の襲撃を受けて命を落とす。享年14歳。 【台詞】 「いいか 天元様は妾で 妾は天元様なのだ!!」 「まだ お別れも言ってないのに…!?」 「黒井 大好きだよ」 家入 硝子(いえいり しょうこ) 呪術高専東京校に勤める解剖医であり、高専生時代の五条や夏油のクラスメイト。呪術や呪霊に関連した遺体の検死や解剖を行う
人々が古来より絶望的に怖れてきた”火山”に対する想念が集積され、呪霊と化した存在。同じ特級呪霊である真人(まひと)と同様に人間の言葉を自在に話すが、性格は火山のイメージ通りに直情的であり、正面から敵を捻じ伏せる戦い方を好む。 人間社会の転覆を悲願とする真人や花御(はなみ)、陀艮(だごん)といった他の特級呪霊達と共に、”偽夏油”を相談役に迎えて行動する。 目次 術式・技 炎 掌から文字通りの炎を放出する事はもちろん、視界の範囲の壁や地面に人間と同じか二倍程度の大きさの”ミニ火山”を出現させて、その噴火口から炎を噴出させる事もできる。 ただし、対象が呪力による防御が可能な術師である場合、一撃で必殺するほどの威力は担保できないらしく、陀艮が倒されて領域から解放された直後の七海 建人(ななみ けんと)に対して放った際にも、七海はなんとか持ち堪えて生き延びている。 火礫蟲(かれきちゅう) 漏瑚自身の
炭治郎達の世代から約四百年を遡った、戦国時代に生存していたとされる剣士であり、後に鬼と化した継国 巌勝(黒死牟)の双子の弟。剣士の呼吸法の始まりである”日の呼吸”の使い手であり、鬼殺隊の黎明期に於ける技術的な指導者であったとされている。 発足当時の鬼殺隊と隊士に関しては体系的で正確な記録が残っておらず(意図的に隠蔽されたと思われる部分もアリ)、縁壱に関しての情報が引き出せるのは実兄であった黒死牟の記憶、縁壱と直接対峙した鬼舞辻 無惨(きぶつじ むざん)自身の記憶、そして炭治郎の夢に現れた先祖、炭吉(すみよし)が縁壱と接していた時の記憶のみである。 目次 刀 縁壱自身が使用していた刀に関しては、炭治郎の先祖である炭吉の妻いわく、 「お侍さまの刀 戦う時だけ赤くなるのねぇ」 「普段は黒曜石のような 漆黒なのね」 と言及されているのみであり、それが日輪刀であったのか否か、制作した刀鍛冶は誰だった
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く