2018年3月11日のブックマーク (4件)

  • 東日本大震災で流された大量の「戸籍」が鳴らす警鐘(井戸 まさえ) @gendai_biz

    東日大震災から7年が経つ。大規模な被害が出たことは言うまでもないが、同時に大量の「戸籍」も流されていた。戸籍がなくなるとどうなるのか? 当時どのような対応がおこなわれていたのか? 無戸籍者の問題を追い続けてきた井戸まさえさんが、大震災と戸籍について考える。 「戸籍がない」とはどういうことか 今年もまた3月11日がやってくる。 あの日、大事な命とともに、津波被害が最も深刻だった南三陸町、女川町、大槌町、陸前高田市の4市町では、住民の「自分の証明」たる「戸籍」の正が流され、全てが失われた。 「戸籍がない」とは、死者を死者として届けることも、出生も婚姻、離婚も含めて身分関係登録の一切ができないということだ。 誕生日や自分の父母が誰なのかも、何らかの客観的証拠がなければ公証に至らず、戸籍再生の道は厳しく制限される。 今日に至る近代戸籍制度は明治時代に確立したものだが、過去において大量に戸籍が滅

    東日本大震災で流された大量の「戸籍」が鳴らす警鐘(井戸 まさえ) @gendai_biz
    zg90
    zg90 2018/03/11
  • タイムラインでみる原発事故 #あの日あなたは|NHKニュース

    タイムラインでみる原発事故 #あの日あなたは|NHKニュース
    zg90
    zg90 2018/03/11
  • 【あの日から7年】大津波から子供を守った”奇跡の保育所長” 「美談」の裏で抱えた苦悩

    職員の車に園児を分散させ、各車に子供を乗れるだけ乗せて、逃げた。 決して冷静ではなかった。災害用に備蓄していた防災グッズも持っていけなかった。車を取りに行くなかで、急いだためかが脱げた職員がいた。 職員は脱げたはそのままにして、急いで車に乗り込み、園に引き返してきた。避難の途中、佐竹さんの車も渋滞に巻き込まれかけた。道路を逆走する車もみた。 正常な状態ではない閖上の街を走りながら、ただただ恐怖だけが募った。 《もし、何もなかったら笑って帰ればいい。でも、なにか起きたら私たちは全員でさようならだと思っていました。 思い出したのは、閖上に親戚が住んでいた職員から聞いた話です。 その親戚は「引き波が怖い」と言っていたといいます。もしかしたら……という思いで精一杯走ったんです。》 午後3時20分、閖上小東昇降口に全員がたどり着いた。園児と職員の数があった一瞬だけ、安堵できた。しかし、安心できる

    【あの日から7年】大津波から子供を守った”奇跡の保育所長” 「美談」の裏で抱えた苦悩
    zg90
    zg90 2018/03/11
    いい記事。読んでよかった。でも震災の描写が辛い人は前半読み飛ばしたほうがいいかも。目印は朝焼けの写真。
  • 『金環蝕(1975)』

    映画ブログー日映画と時代の大切な記憶のために日映画をひとりの男が見続けます。映画はタイムマシンです。そういう観点も含め多様な映画を解説していきます。範疇は作られた日映画全てです。 金環蝕 1975年 東宝(製作:大映) 監督:山薩夫 主演:宇野重吉、三國連太郎、高橋悦史、仲代達也 明日は金環日蝕ということで盛り上がっているので、この映画をチョイスした。ひとつの話題として盛り上がっているが、この「黒い太陽」はもともとあまり良い意味には使われない。この映画の題名も「腹黒」という意味であろう。そう、明日の朝は空を見上げると「官僚」や「東京電力」が浮き上がる事になるのだ。みんなで、「バカヤロー!」と叫ぼう!! そして、この映画を見終わると、そんな気分とこの国の中枢がいまだにこんなことをやってるんだろうなと思われることへのむなしさを感じる。原作は石川達三。実際にあった九頭竜ダムの汚職問題

    『金環蝕(1975)』
    zg90
    zg90 2018/03/11
    「まあ、テーマはタイトルとエンドマークのバックにある金環蝕のフィルムでわかる。そう、腹黒い奴ほど、その周囲は輝いている。そして、その状態を続けようとやっきになる。」