京都大学は、iPS細胞研究所に所属する助教が中心となって発表した1本の論文の11の図に、ねつ造や改ざんがあったと発表しました。京都大学は、論文が掲載された雑誌に撤回を申請するとともに、今後、関係者の処分を検討することにしています。
京都大学は、iPS細胞研究所に所属する助教が中心となって発表した1本の論文の11の図に、ねつ造や改ざんがあったと発表しました。京都大学は、論文が掲載された雑誌に撤回を申請するとともに、今後、関係者の処分を検討することにしています。
「南極」と聞いて連想することの一つ「オーロラ」 その感動は「動き」と「広がり」にあります。 こんにちは、第57次日本南極地域観測隊員のみなもとと申します。 2015年から2017年にかけて、日本南極地域観測隊・越冬隊員として昭和基地に行き、日本を出発してから帰国するまでの様子をブログ「世間がもし30人の基地だったら」で紹介していました。 nankyoku-30nin.hatenablog.com さて、冒頭で触れたオーロラ。 "せっかく南極まで来たのだから、何としてもオーロラを形に残したい" そんな思いから、オーロラの揺らぎを捉えようと4K動画で撮影を試みたことがありました。しかし結果は今ひとつ。じゃあ、次は大きく広がったオーロラを写真に収めてみるかと、一眼レフカメラで撮影してみたものの、やっぱりどこか物足りず……。 何度トライしても思ったように捉えられないオーロラ。 もうダメかと諦めかけ
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