発酵させたサメの肉や日本の納豆など、味やにおいなどに強烈な特徴を持った世界各国の食べ物を集めた博物館がスウェーデンに期間限定でオープンし、文化の違いを見つめ直す場として注目されています。 食べ物は味、におい、歯ごたえ、調理方法を基準に強烈な特徴を持ったものが選ばれていて、訪れた人は自由ににおいをかいだり、試食したりすることができます。 この博物館は先月31日、スウェーデン南部のマルメに期間限定でオープンしたもので、世界35か国から集められた80種類の食べ物が展示されています。 食べ物は味、におい、歯ごたえ、調理方法を基準に強烈な特徴を持ったものが選ばれていて、訪れた人は自由ににおいをかいだり、試食したりすることができます。 このうち、アイスランドからは強烈なにおいがする発酵させたサメの肉が展示され、日本からも納豆が並んでいます。 またイタリアからは「カース・マルツ」と呼ばれるうじ虫が入った
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