小学生の学力低下が問題となるなか、国語辞書がブームになっている。辞書市場は、少子化や電子辞書の普及で縮小傾向にあったが、調べた言葉に付(ふ)箋(せん)をはる「辞書引き学習」というユニークな学習法をきっかけに注目度がアップ。出版各社も、軽量化や耐久性向上など小学生向け辞書のテコ入れを図り、売り上げが倍増する辞書も出ている。 「辞書引き学習」を考案したのは立命館小学校(京都市)の深谷圭助校長(43)。「この学習法は知的好奇心を身に付けるのに役立つ。遊び感覚でやる気を引き出し、やればやるだけ自信にもつながる」と話す。 学習法は簡単。(1)机の上にカバーを外した状態で辞書を置いておく(国語の勉強時間以外も)(2)引いた言葉を付箋に書いて、そのページにはる。 あとは好きな言葉、気になる言葉を引いていくだけ。「頑張った分だけ付箋が増え辞書はふくらむ。目に見える成果が出ると、子供たちはますます引きたくな
先の記事でも書いたように、Mac OS X v10.5 “Leopard”の「辞書」アプリケーション(辞書.app / Dictionary.app)用の辞書はユーザーが追加できるようになっている。そこで、定番の英和辞書「英辞郎」を変換するツールを作ってみた。英辞郎は、現時点で最新のv108を使用している。 使い方は以下の通り。 ・OS Xのインストールディスクに含まれる開発ツールをインストールする(「Optional Installs」→「Xcode Tools」→「XcodeTools.mpkg」を実行) ・「/Developer/Exmaples/Dictionary Development Kit/project_templates」フォルダ(OS X 10.7以降は「/Developer/Extras/Dictionary Development Kit/project_temp
Google Desktop Searchで独自の検索エンジン(翻訳サイトや辞書サイト)を追加する方法をご紹介します。たぶんGoogle Desktop Searchのバージョン2でもバージョン3のどちらにも対応していると思います。確認したのはバージョン3のみです。 先月(2006/3)、Google Desktop Searchのバージョン3がリリースされました。 元々はDeskbar(今はもうダウンロードもできない模様)を使用していましたが、バージョン2のサイドバーに魅かれてインストールしてから愛用しています。RSSを自分から見に行くタイプではないので端の方でスクロールしてくれるのが自分には合っていました。Google News専用のパネルがあるのも利点です。 ※Google NewsがRSS配信を始めたという記事をみかけ、その日に私もRSSフィードを確認しましたが、今は無くなっている
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