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2015年1月26日のブックマーク (2件)

  • 「イスラム国」による日本人人質事件で思ったこと: 極東ブログ

    「イスラム国」による日人人質事件について思ったことをとりあえずブログに記しておきたい。 ツイッターのほうではすでに前もってコメントしたが、72時間の期限でのリアクションはないだろうと私は見ていた。理由は、どちらかというと「イスラム国」に対して欧米ほど危機感ももたず、脅威にも感じていない日国民を、期限通りの処刑によって激怒させ、その結果いっそう欧米側に付かせることにすれば「イスラム国」にとって利益にはならないだろうと思われたからだ。 「イスラム国」としては国際世界が一致するよりは、割れていたほうがよい。この手法は北朝鮮の外交戦略と同じである。ついでにいえば、西側諸国としても中東の利害は割れていたほうが、ローマによる分割統治的な意味合いで、利益にはなる。ただしシリアに端を発した今回の事態は三すくみのような複雑な分割にはなり、誰が利益かという構図は崩れてしまった。 「イスラム国」側の思惑だが

    zhenyan
    zhenyan 2015/01/26
  • スコセッシ監督×遠藤周作原作「沈黙」、ついに1月末にクランクイン! : 映画ニュース - 映画.com

    悲願の企画「沈黙」の映画化がついに 実現するマーティン・スコセッシ監督Photo by Samir Hussein/WireImage[映画.com ニュース] マーティン・スコセッシ監督が遠藤周作の長編小説「沈黙」を映画化する「サイレンス(原題)」が、このほど総製作資金を確保し、いよいよ1月30日に台湾でクランクインすると、米バラエティが報じた。 「サイレンス(原題)」は、スコセッシ監督が20年以上にわたって温めてきた悲願の企画。キリシタン禁制が敷かれた17世紀の日を舞台に、ポルトガル人司祭の苦悩を描く。 主人公の宣教師ロドリゴ役を「アメイジング・スパイダーマン」のアンドリュー・ガーフィールド、その師フェレイラ神父役をリーアム・ニーソン、ロドリゴとともに日に渡るガルペ神父役をアダム・ドライバーが演じる。また、スケジュールの都合で降板した渡辺謙に代わった浅野忠信とイッセー尾形の出演が決

    スコセッシ監督×遠藤周作原作「沈黙」、ついに1月末にクランクイン! : 映画ニュース - 映画.com
    zhenyan
    zhenyan 2015/01/26
    数年前、他の映画の宣伝で日本に来た際、スコセッシ監督が、如何に自分が沈黙を撮影したいと思っているのに、できない現状に憤慨しているか答えていたから、かなり楽しみ。