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ブックマーク / number.bunshun.jp (2)

  • 元コロンビア代表の日系人がいた!道工薫、90歳のサムライ蹴球人生。(北澤豊雄)

    コロンビアのバランキージャ市で現在も仕事を続けている道工氏。その眼差しは「サムライ」の文化を思わせる精悍さを湛えていた。 コロンビアのサッカー元代表に日系人がいたことはあまり知られていない。国内屈指の名門「サンタフェ」でキャプテンマークを巻いた男は、1951年にコロンビア代表に初招集され、左サイドバックとして背番号6を背負った。今年で90歳を迎えた道工薫(どく・かおる)は、日戦を前に何を思うのか。コロンビアで話を聞いた。 元コロンビア代表選手だった90歳の日系人。 コロンビアの首都ボゴタを高速バスで北上しておよそ22時間、赤茶けた大地の先にスモッグで煙る高層ビル群が見えてくる。人口約186万人の工業都市バランキージャ市は国内第4の都市だ。道工はバランキージャ市の「日・コロンビア友好協会」会長として繁華街のやや外れに事務所を構えている。目の前の通りには布地屋やボタン屋や雑貨屋が軒を連ね、

    元コロンビア代表の日系人がいた!道工薫、90歳のサムライ蹴球人生。(北澤豊雄)
    zhenyan
    zhenyan 2014/06/09
  • ロッテと中日の勝敗を分けたもの。史上稀に見る持久戦の真実とは?(中村計)

    なぜ、中日はあそこでゲームを捨てたのか――。 2勝2敗のタイで迎えたシリーズ第5戦のことだ。中日の先発は「第5の男」となった中田賢一。 CSでは出番がなく、およそ1カ月振りの実戦のマウンドだった中田は、制球が安定せず、初回にいきなり5連打を浴びて4失点。 両者ともに負けたら後がなくなる。ひょっとしたら、監督の落合博満は、動くかとも思ったが動かなかった。 中田はその後も不安定な投球が続き、傷口はさらに広がった。 4回。過去4戦までわずか3安打と不調だった4番サブローにカウント2-0から2ランを浴びる。 6-1。前半とはいえ、6点は重い。ましてやこれ以上となると致命傷になりかねない。それでも落合監督はベンチの奥で腕を組んだまま鎮座していた。第1戦の先発、吉見一起のときは3回3失点で早々に見切ったというのに(5-2でロッテが先勝)。 「3つまで負けられる。想定内だ」(落合監督) わからないでもな

    ロッテと中日の勝敗を分けたもの。史上稀に見る持久戦の真実とは?(中村計)
    zhenyan
    zhenyan 2010/11/09
    結果論から言えば、そうだったかもしれないけど、落合監督は今までも負け試合は捨てて、勝ちの可能性がある試合に掛け金を全部つぎ込むというスタイルで、これだけの成績を残して、一概に否定はできないと思う。
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