2016年9月12日のブックマーク (1件)

  • 段ボールで実物大航空機エンジン ミリ単位で中学生作成:朝日新聞デジタル

    段ボールで作った実物大の航空機のジェットエンジンが宮城県名取市立第一中学校の文化祭で10日、お披露目された。完成に1カ月以上かけた生徒たちは、物そっくりのエンジンに喜ぶ来場者を見て笑顔だった。 直径1・2メートル、長さ3・6メートルのエンジンは、2畳分の段ボール50枚以上を使い、100個を超えるパーツを組み立てた。同校では2010年から毎年、「機動戦士ガンダム」の段ボール製モビルスーツをつくるのが恒例だったが、近くの仙台空港の民営化にあわせ、ゆかりのあるものに初挑戦した。 段ボールアートを中高生に広める活動をしている元高校教諭の小川進さん(62)がボーイング737のエンジンをもとに図面をひいて、美術部員の3年生22人がミリ単位で部品を修正しながらくみ上げた。部長の今田鈴(りん)さん(14)は「夏休みに毎日6時間くらい美術室に通った。できあがったときは自然と拍手がでた」。今後は校外や仙台空

    段ボールで実物大航空機エンジン ミリ単位で中学生作成:朝日新聞デジタル
    zhihong
    zhihong 2016/09/12
    夏休みの宿題の工作をお父さんが作っちゃった的な