ここのところの伸び悩みは、てっきりデータセンター拡張に伴う重さで客が少し離れてただけで、増資も終わったし、膨大なトラフィックを裁けるインフラさえ整えばまた成長すんのかなと思ったら、早くも失速してきやがった。 Trouble At Twitter: U.S. Visitors Down 8 Percent In October http://www.techcrunch.com/2009/11/12/trouble-at-twitter-u-s-visitors-down-8-percent-in-october/ 日本だと、ようやくトウィッターバブルが社会に認識され、追随本が出てベストセラーになろうかというあたり、競馬でいうなら第一コーナーを曲がろうかというところで「なんだか様子がヘンです…」という状態に。 もっとも、orkutのようにアメリカで伸び悩んでも何故か中南米で爆発的なヒットをす
Twitterで書くと総叩きに合いそうなんでこっちに書く。 Twittagが気持ち悪い。正確にいうとTwittagでお互いにタグを付け合ってはしゃいでるやつらが気持ち悪い。 ニコニコ動画で「神www」とか「※鳥肌注意」とか言ってるやつらとか、ファミレスで大声でギャーギャー騒いでるやつらとか、恋愛話で盛り上がってキャーキャー言ってるやつらとか、本人達はめちゃくちゃ楽しいんだよな。他人に迷惑かけてる云々は別にして。それはすっごいわかる。 でも、傍から見てると気持ち悪くてしょうがないんだよ。tiwittagも同じ。いやそれ以上に気持ち悪いかもしれない。 「かわいいってタグつけたの誰?wありがとー」とか、「オレの嫁ってタグつけたやつ出て来いwww」とか、 そういうのがTLに溢れかえってるの見ると吐き気がする。気持ち悪い。 なんだろう、仲間内だけでキャーキャー盛り上がってる感じが嫌なのかな・・・理由
先日、無断フォロー禁止がbuzztterに上がったのが話題になっていた。 実際に無断フォロー禁止と書いている人がいるかどうかは分からなかったけども、twitterでの反応は比較的否定的ではあった。 みんな、フォロー自由の文化で、うすーい繋がりが魅力なので、そんなmixiみたいな、Yahoo!みたいな、ドロドロした関係を持ち込まないでよ!っていうのが大きいんだろうね。 僕も、フォローのためのマナーとか、人の気持ちを考えた発言とか、相互ふぁぼりんことか、マジ勘弁。 ただ、「無断フォロー禁止」よりも「フォローはご自由に」という発言やプロフィールの方が問題ではないかなと思うのだけど、あまりそのことは誰も言っていなかったので、書いておく。 「フォローはご自由に」という態度の問題点は、まず、twitterの自由性を否定することにある。 つまり、「無断フォロー禁止」も「フォローはご自由に」も、twitt
TwitterとTumblrをやめた いろいろ思うところがあって、とりあえずは1カ月という期限付きではあるけれど、TwitterとTumblrの利用をやめることにした。 一番の理由は、今の自分が関わっている仕事において、アーリーアダプター層的な視点は邪魔になりこそすれ、役に立つことがあまりないから。 どういうことかというと、今のTwitterやTumblrに溢れている情報の上澄みをさらって読み込んでいくと、日本に住む普通の人達のメンタリティとは非常に乖離した思想が自分の頭の中に猛烈な速度で浸透していく。で、そういうベクトルでモノを考えるようになると、そういう思考の仕方をしない普通の人達とつきあうのがとても苦痛になる。しかし、自分はそいういう普通の人達が何を考えて何を欲しがっているのかをわきまえた上で、情報やイベントを提供していかなければならない立場にある。 これまでは、数年先に逝ってしまっ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く