Firefox 3 Beta 4がかなりいい出来で評判も上々ですが、まだまだ対応アドオンが少ない状況であることから、常用には至っていない方が多いのではないでしょうか。 Firefoxは、使い込むほど「いつものアドオンがあってなんぼ」という面もありますので、常用に至らない十分な理由になりますね。 以前「Firefox3 Beta版に対応していないアドオンを強引にインストールする方法。」でも書いたように、各バージョンのFirefoxに対応していないアドオンをインストールする設定方法はいくつかありますが、もう少し簡単にする方法があります。 Nightly/ベータテスターが、アドオンもテストできるようにするためのアドオン「Nightly Tester Tools」をインストールしておくことです。 このツールはかなり以前からあるツールで、対応バージョンも<Firefox: 2.0b1 – 3.0b5
昨日、Firefox 3.5がリリースされていたのですぐさまアップデートしました。使ってみると、前評判通り速くなったなと感じます。 » 次世代ブラウザ Firefox | 高速・安全・カスタマイズ自在な無料ブラウザ ただ、使えなくなったアドオンも多く、アップデートしたついでに日頃使っていないアドオンは整理することにしました。 残ったアドオン、すなわちおすすめのアドオンはこちら Google ツールバー Googleツールバーは3.5にアップデートした後、挙動がおかしかったのですが、再インストールすると元通りになりました。 Greasemonkey :: Firefox Add-ons AutoPagerizeを一度経験してしまうともう手放せません。Autopagerize以外にも小回りのきいたスクリプトがたくさんあります。 » AutoPagerize for Greasemonkey T
Firefox3.5にアップデートした時点で、まだ対応していないアドオンがいくつかあった(参考記事:Firefox3.5にアップデート。GMailやGoogle Readerはきびきびと動く感じが嬉しい)。 対応が待てないので、Tab Mix Plusに関してはdev版をインストールすることで解決した(参考記事:Tab Mix PlusをFirefox3.5で利用するために、dev版をインストール)が、他のものも利用できるようにしてみる。そのために利用するのは「MR Tech Toolkit」。これはバージョンの互換性のないものでもバージョンチェックを外すことで強制的に利用できるようにする機能がある。 使用方法としては、まず「MR Tech Toolkit」をインストールしたのちに、未対応のアドオンを右クリックして「互換と見なす」にチェックを入れて再起動をするだけ。それで動作を確認にしたの
Firefoxで表示中のページ内にあるリンクは、新規タブでどんどん開くことができます。 開きたいリンクが複数ある場合、当然ながら各リンクを個別にクリック擦る必要があるのですが、それをまとめて開くことができるようになるアドオンが「SnapLinks」です。 「SnapLinks」は、Firefoxで表示中のページ内にある複数のリンクをまとめて選択し、新規タブやウィンドウで開くことができるというアドオンです。 インストール後、まずはデフォルト設定にて利用してみましょう。 デフォルトでは、リンク選択を右クリックでドラッグして行うようになっています。 複数のリンクを選択して開きたい場合、そのリンクを囲むように右クリックでドラッグすると、以下の画像のように選択範囲が緑色の線で囲まれ、その範囲内にあるリンク文字列が赤い線で囲まれます。 この状態で右クリックを離すと、赤で囲まれたリンクが新規タブで一気に
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