ロイター通信が「AP通信がそんなにリンクや引用されるのが嫌なら、ブロガーはロイターの記事にリンクするといいよ」宣言 AP通信が今年の6月に、非商用の記事引用でも、5単語で$7.5(商用なら12.5ドル)の支払いをブロガーに要求したことから、英語圏ではニュースの引用やリンクとフェアユースについての議論が続いているようです。 引用に当たってはAPと利用契約を結ぶこととなるが、その中には「記事の中でAPや記者を批判してはならない。違反した場合は解約もありうる」」という条件があり、ニュース記事の短文引用は公正な利用であるとした公正利用(Fair use)権を無視したものだという批判が出ている。 米国:AP、引用語数で課金|STI Updates|情報管理Web それに対して、ライバルの通信社であるトムソンロイターズ・メディアの社長クリス・アハーン(Chris Ahearn)さんが、公式ブログに登場
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090529_rakuten_matome/ 問題点その1. 運営団体が企業であるにも関わらず、個人サイトのように見せているこれは例えば海外の記事を無断転用した場合、企業でかつ商用利用であると何かと 目をつけられやすいからでしょうか。広告や配信契約を取る上では「企業サイト」を名乗るにも関わらず、 権利関係については「個人サイト」であるように見せかけて、上手く権利者の眼を逃れようと している、というのは邪推でしょうか。 問題点その2.海外の画像やニュースを無断転用、更に著作権表記を削除例えばコレ↓、元記事の写真の著作権表示だけを見事に消去して転載 http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090526_ivemark_syndrome_girl/
1 2005年10月、荻上チキさんが「ジェンダーフリー」でgoogle検索をかけたらアレな結果になる件についてhttp://d.hatena.ne.jp/seijotcp/20051006/p1、「ジェンダーフリーとは 〜Q&Aですぐわかる!〜」http://seijotcp.hp.infoseek.co.jp/genderfreeQandA.html を作成してくださったことがあった。これは対抗方法としてたいへん良い方法であり、いろんな人がこのページを宣伝し、現在もgoogle検索結果上位にこのページがある。以上前置き。 2 「Web屋のネタ帳」http://neta.ywcafe.net/さんが、「都議会議員の田代ひろしと古賀俊昭と土屋たかゆきは、○○まみれの手で顔をヌルってされる現場で半年ほどバイトしてみるべきだろう」という良記事を発表された。http://neta.ywcafe.n
ネット、ブログの可能性。 ブロガーユニット:Geekなぺーじ ブロガーのギルド、もしくはブロガーのユニットというものが生成されていくようになると色々出来る事が増えて行くのではないかと、漠然と考え始めました。 ブロガーユニット:Geekなぺーじ 集合化されることで、取材力とか交渉力などの付加価値がついて、個人より有利な面はあるでしょうなあ。信用力も増すだろうし。法人じゃないと取材お断りみたいなところって、まだありますからねえ。個人への対応はいたしませんと。そういうケースの際に、母体となる組織、会社があって、それにぶら下がる形でゆるく所属するスタイルがあると、何かと便利な気はしますね。 それにですよ。情報を求める場合において、個人じゃどうにもならんと。そこで組織をつくって何とかしようってのは、ごくごく自然な考え方のような気がしますな。情報を伝えたいと思う人が行き着くところって、如何にして一次情
先週このコラムにアップした内容が、1日10万PVを誇るというネットゲリラさんのブログで引用された。そのおかげでこの公式ブログ自体のアクセス数もかなりアップしたようだ(大感謝!)。 おそらく誰しもが思っていたテーマだったというのも、PV数上昇の理由だったように思う。そこで今回は前回ではやや舌足らずだった部分も含め、私自身の考えを少しだけ補足したいと思う。 410倍以上になっている情報量 「既存の4大メディア(テレビ、ラジオ、新聞、雑誌)が急激に衰退する」 「その一方で“全ての情報をインターネットに上げる”という米国・新政権の政策が展開する」 「“リッチ・コンテンツ”となったインターネットが情報メディアの主流となる」 「しかし情報の洪水の中で多忙な個人は彷徨することにもなる」 「そこで特定の関心分野について広大なインターネット空間で情報収集を行う職業が成立する」 「収集するのみ
本日、AMNで新体制の開始を発表し、私、徳力が代表取締役社長をさせて頂くことになりました。 概要についてはプレスリリースをご覧いただければと思いますが、プレスリリースでは書ききれない背景や思いなんかを、自分が忘れないためにもこちらにメモしておきたいと思います。 設立から2年での体制変更と言うことで、一般的なオーナー社長ベンチャーからすれば滅多にないパターンなので、驚かれる方も多いかもしれませんが、すでに坂和さんにブログで書いて頂いているように、社内的には役割のスイッチというのが基本的なイメージです。 この2年間、AMNの方針や戦略については、本当にいろんな試行錯誤や紆余曲折がありました。 様々な課題も見つかりつつ、意外なところに未来が見えつつ、という2年間だったのですが、全体で見ると当初私個人が心配していたより、はるかに順調に来れたというのが正直な感想ではあります。 ただ、その一方で課題に
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