ユビキタス・オープン・プラットフォーム・フォーラム(UOPF)は6日、同フォーラムが取り組んだ技術仕様を用いて会員各社が試作したプロトタイプ機の展示およびデモンストレーションを行なった。 UOPFは、ブロードバンド環境における情報家電の共通基盤確立を目的に2004年2月に設立されたフォーラム。NTTコミュニケーションズ(NTT Com)やソニー、東芝などISPや家電メーカーを中心に59社が参加している。 今回の説明会では、UOPFのワーキングループ1による情報家電における認証システムと、ワーキングループ4によるサーバークライアント型コンテンツ配信のデモンストレーションが実施された。 情報家電の認証システムは、UOPF12に準拠した認証・設定インターフェイス仕様Version 1.0を用いたもの。会場では「かんたん設定機能」を実装させたテレビを用い、認証システムサーバーから証明書を取得。取得
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