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鼻炎に関するzima0314のブックマーク (3)

  • 鼻の中の様子 | あさひ町榊原耳鼻咽喉科  院長のブログ

    このブログも公式サイトも、You Tubeへの投稿もしばらく耳の話中心で展開してきましたが、ちょっと話題を変えて、久しぶりに鼻の話でも・・ 鼻の中の様子から、何故鼻がつまるのかなど、何回かのシリーズでお話したいと思います。 (なお今回もイラストはオリジナルです。もし転載ご希望の方がいらっしゃれば鍵コメででもお知らせください。) さて、鼻の中の構造ってどうなっているか、ご存じですか?意外とがらんどうになっていると思っている方もいるのですが、実は外側の壁にはいくつかの棚の様な段々があります。正面から見ると一番手前の下の方に下鼻甲介(かびこうかい)、その上でもう少し奥に中鼻甲介(ちゅうびこうかい)があります。 仮に鼻中隔側から鼻の外側の壁を見たとすると、右の側面図のようになります。鼻の穴から入った空気は、中鼻甲介や下鼻甲介の間を通って咽へと流れて行くわけです。 なぜ、鼻の中はがらんどうではなく、

    鼻の中の様子 | あさひ町榊原耳鼻咽喉科  院長のブログ
  • なぜ、鼻はつまるのか | あさひ町榊原耳鼻咽喉科  院長のブログ

    今回は、鼻づまりの起こるメカニズムについて書きます。 鼻づまりって、当につらいですよね。しかも、誰でもしばしば経験する症状です。また、風邪や花粉症などにより急に起こった鼻づまりの方が、慢性的な鼻づまりよりも、特に苦しいようです。 何故鼻づまりは、これほどまでにつらいのか。それは、人間誰しも呼吸しなければ死んでしまうわけで、呼吸に対する欲求、逆に言えば窒息に対する恐怖心というものが、能として備わっているためです。たとえ両方の鼻がつまろうとも、口呼吸はできるわけですから、実際に鼻づまりで窒息することはないのですが、窒息は即、死につながりますので、鼻がつまった時点で体の方からは、警報としてつらさを感じさせるのではないでしょうか。 鼻づまりの起こるメカニズムについて説明する前に、このブログの読者にぜひ理解しておいてほしいことがあります。それは、鼻の中の構造について。顔の中心にありながら、意外と

    なぜ、鼻はつまるのか | あさひ町榊原耳鼻咽喉科  院長のブログ
  • 鼻づまり・笠井耳鼻咽喉科クリニック自由が丘診療室

    鼻づまり、鼻閉 鼻づまりについて 「鼻が詰まり、鼻で息が出来ない」というのは日常よく起こる症状の一つです。ひどい鼻づまりがあってもあまり気にされない方も多いのですが、わずかな鼻詰まりでも酷く陶しいと感じられ、いびきの原因になり、日常生活に多大な影響が出る方もあり、鼻づまりが生活の質 (QOL : Quality Of Life) に及ぼす影響は人それぞれに大きく異なります。鼻詰まりは多種多様な疾患が原因となって起こる症状の一つで、耳鼻咽喉科ではその原因疾患を診断し治療を行います。鼻づまりの主な原因として、感染症、鼻腔の構造的問題、アレルギー性鼻炎、血管運動性鼻炎、肥厚性鼻炎などが考えられます。鼻詰まりの人は、そのうち2つ以上の様々な要因が関与しているのが普通です。左右の鼻の通り具合は鼻腔通気度計を用いることによって客観的な数値として表すことが出来ます。 感染による鼻づまり 平均的な大人は

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