2021年1月24日のブックマーク (1件)

  • 第3回 「エリアマネジメント」への協力を義務付けたスタジアム整備PFI

    「運営重視型PPP」のススメの第3回目となる今回は、サッカーやラグビーのためのスタジアム整備のPFI事業において、施設の設計・施工・管理・運営業務のみならず、スタジアムの立地する小倉駅新幹線口地区のエリアマネジメントへの協力を義務付けた「北九州市スタジアム整備等PFI事業」(北九州市)を紹介します。 事業概要:1万5000人収容規模のサッカースタジアム 「北九州市スタジアム整備等PFI事業」は、サッカー(J1ライセンス対応)やラグビーなど球技のためのスタジアム(1万5000人収容規模)の整備・管理・運営をPFI手法にて行う事業です。2017年2月に杮(こけら)落しを済ませており、現在はJ2ギラヴァンツ北九州のホームスタジアムとして使用されています。名称は、ネーミングライツにより「ミクニワールドスタジアム北九州」と呼ばれています(正式名称は北九州市スタジアム)。この事業の経緯は以下に示す通り

    第3回 「エリアマネジメント」への協力を義務付けたスタジアム整備PFI
    zima1019
    zima1019 2021/01/24