2019年7月11日のブックマーク (9件)

  • 成年後見制度ってなに?|老人ホームのミニ知識|高齢者の住まい基礎講座|

    成年後見制度には、判断能力が十分なうちに、後見人を前もって自分の意志で選ぶ「任意後見制度」と、市区町村長や家族などの申し立てにより、家庭裁判所が選ぶ「法定後見制度」があります。「自己決定の尊重」と法的権利を守る「保護」とを調和させながら、判断能力に応じて支援します。 任意後見制度・・・・・・「判断能力が低下する前」 判断能力が不十分な状態になった場合に備えて、判断能力が十分なうちに、自分の意志で任意後見人を選ぶことができる制度です。財産管理や療養・看護、生活全般に関する事務的な手続きについて、代理権を与える契約を公証人作成の公正証書で締結します。 任意後見人が代理権を実際に行使する場合、家庭裁判所が選んだ「任意後見監督人」が、公正に代理権が行使されているかどうか、適切な保護・支援が行われているかどうかを監督します。 法定後見人制度・・・・・・「判断能力が低下した後」 判断能力が不十分な方に

    zinseihappydane
    zinseihappydane 2019/07/11
    財産管理を委託することによりお金を出したりするのが楽になりますよね。しかし、誰かにお金を預けるのは不安もあります。
  • (相談事例2)ご本人に納得してもらうために|事例集|高齢者の住まい基礎講座|

    悩み事 87歳になる母の老人ホームへの入居を検討しています。父の他界後、デイサービス等を利用して一人暮らしをしていますが、最近少しずつ痴ほうが見られるようになりました。一人暮らしをさせておくのは不安なので、老人ホームへの入居を薦めて、何度か説得しました。ですが、「今の家を離れたくない」の一点張りです。一人暮らしは火の始末や戸締り、転倒してケガをしないか、急に体調が悪くなったらどうするのか、などとても心配です。私は、夫が転勤族のため、同居は難しいし、今は離れたところに住んでいるので、頻繁に様子を見に行くこともできません。また、妹夫婦が近くに住んでいますが、義父と一緒に住んでいるため母との同居はできません。心配なので、老人ホームに介護をお願いしたいのですが、どうしたら入居を嫌がらないでしょうか? 老人ホームへの入居検討の上手な進め方" ご相談者様のように、ご家族が老人ホームを検討し始めても、入

  • ショートステイとは?|老人ホームのミニ知識|高齢者の住まい基礎講座|

    在宅介護を続ける中で、一時的に宿泊を伴う介護サービスを利用したいというケースはよく聞きます。そうした時に利用できるサービスがショートステイ。ショートステイには介護保険制度を利用できるものと、介護保険適用外の主に有料老人ホームなどの施設で独自に設定したものとの2種類あります。今回は、それぞれのショートステイの特徴や利用方法などを、詳しくご説明します。 そもそも、ショートステイとは? ショートステイとは、在宅介護中の高齢者の心身の状況や病状に合わせて、介護する方の介護負担軽減や一時的に介護ができない場合の介護をする目的で、短期間施設に入所し、日常生活全般の介護を受けることができるサービスのことです。65歳以上で「要支援」「要介護」と認定された方が利用できます。 (1)介護保険制度を利用できるショートスティ 日常生活における介護全般を支援する「短期入所生活介護」と、医療的な管理が必要なときに利用

  • 認知症の母を看取った後も介護のことを考える

    July 2024 (6) June 2024 (4) May 2024 (8) April 2024 (5) March 2024 (6) February 2024 (6) January 2024 (6) December 2023 (4) November 2023 (5) October 2023 (6) September 2023 (6) August 2023 (7) July 2023 (8) June 2023 (8) May 2023 (1) April 2023 (4) March 2023 (5) February 2023 (8) January 2023 (6) December 2022 (8) November 2022 (11) October 2022 (6) September 2022 (6) August 2022 (5) July 2022 (

    zinseihappydane
    zinseihappydane 2019/07/11
    全体的に介護の「負」の部分が作られています。ここを解決するのはやはり難しい。
  • 奈良県、介護施設入居者を働き手に 新たな生きがい作りにも

    介護施設に入居している高齢者が働き手となり、自身の介護費用の負担を軽減する取り組みを、奈良県内の企業が格化させる!? 県内外で介護施設や保育施設を運営する「リールステージ」(奈良市)の関連企業「あをに工房」が外部から作業を受託、施設の入居者に割り当てるもので、同社は「高齢者にとって就労が新しい選択肢の一つになれば」と期待を込めているそうです。 奈良市のデイサービス付き高齢者住宅「リールデイサービス宝来」で4月中旬、入居者に軽作業を体験してもらう実験を行っています。 81~90歳の女性3人が挑戦したのは、吉野産ヒノキのおがくずで作った入浴剤の袋詰め作業で、当初は「できるかな」と不安を口にしていたが徐々に慣れ、たこ糸で巾着袋の口を縛る作業を手際よくこなしたそうです。 軽い認知症を抱える女性(81)は「手先を動かす作業は好きで、慣れると難しくなかった。お役に立てるのであれば続けることができそう

    奈良県、介護施設入居者を働き手に 新たな生きがい作りにも
    zinseihappydane
    zinseihappydane 2019/07/11
    これは高齢者のためにとってはいいですね。理由は2点ありまして、利用者が昔の働く感覚を思い出す点、細かい作業をすることで認知症の予防になる点。この2つが大事だと思います。
  • 有料老人ホームでの入所者殺害事件、逮捕されたのは「リーダー格」の職員だった・・・

    東京都品川区の介護付き有料老人ホーム「サニーライフ北品川」で入所者を殺害したとして、殺人容疑で逮捕されたのは元職員(28)。 系列の介護施設で4年以上の勤務経験があり、夜勤帯には「リーダー格」として業務に当たっていたそうです。 介護施設などでの職員による高齢者への虐待は後を絶たず、関係者は「中堅職員には負担が集中する傾向がある。施設間でも情報を共有し、職員による虐待を防ぐ取り組みが必要だ」と指摘しています。 施設の運営会社などによると、容疑者は平成26年7月に入社し、昨年3月には介護福祉士の資格を取得。 都内の系列の施設で勤務していたが、「違った環境を経験してキャリアアップしたい」と自ら志願し、同11月末に開設間もない「サニーライフ北品川」に異動したのだそうです。 仕事上のトラブルはなく、「入所者の状況把握にたけている」と評価されていたという。 厚生労働省によると、29年度に介護施設などの

    有料老人ホームでの入所者殺害事件、逮捕されたのは「リーダー格」の職員だった・・・
    zinseihappydane
    zinseihappydane 2019/07/11
    職員の不足は深刻な問題ですよね。 利用者のための施設でもありますが、職員のための施設でもあるようにしたいですね。
  • 介護の「現場力」をVRで集中体験学習!介護研修VRサービス「ケアブル」開発、全国の介護事業者向けに提供開始

    介護の「現場力」をVRで集中体験学習!介護研修VRサービス「ケアブル」開発、全国の介護事業者向けに提供開始〜社会福祉法人善光会と共同開発、「国際モダンホスピタルショウ2019」に出展&登壇〜 株式会社ジョリーグッド(東京都中央区、代表取締役:上路健介、以下 ジョリーグッド)は 、国内の訪問・在宅介護や特別養護老人ホームなど、介護に関わる事業者・施設・団体向けに、介護職員の「現場力」をVR教育できる、介護研修VRサービス「ケアブル」を開発しました。サービスのVRコンテンツは、社会福祉法人善光会(東京都大田区、理事長:梅田茂、以下 善光会)の監修のもと、制作しています。 ケアブルHP:https://carevr.jp ■介護の人材不足、早期離職の原因は育成環境不足だった! 現在日では、介護職員の約7割、訪問介護員の約8割が人手不足に悩まされており、この原因の一つに、新人スタッフの教育

    介護の「現場力」をVRで集中体験学習!介護研修VRサービス「ケアブル」開発、全国の介護事業者向けに提供開始
    zinseihappydane
    zinseihappydane 2019/07/11
    実際にVRで体験ができるのはいいかもしれません。また、当事者意識を持つためにも介護される側の視点もVRに取り入れるといいかもしれません。
  • 老老介護の末の無理心中未遂か、17歳年下夫が振り上げた凶器のフライパン(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース

    zinseihappydane
    zinseihappydane 2019/07/11
    本人が介護を受けたくないと言われると難しいところがありますよね。利用者の立場になったら環境を変えることは不安ですし、介護されることも嫌かもしれないですね、、
  • <どうする相続> 介護貢献で「特別寄与料」:暮らし:中日新聞(CHUNICHI Web)

    zinseihappydane
    zinseihappydane 2019/07/11
    介護も相続に分けられる時代が来ましたね。 夫などの介護もわけられた方がいいかもしれません。