■ Wikipedia ∩ Winny で何が判るか 毎日新聞の朝刊にこんな記事が出た。 原田ウイルス、ウィキペディアに項目 自ら作成し更新?, 毎日新聞, 2008年1月27日 容疑者(24)が、インターネット上の百科事典「ウィキペディア」日本語版に、同ウイルスの項目を自ら作成していた可能性が高いことが26日、分かった。「ウイルス対策ソフトには全く対応していない」と、性能を誇るような文章を書き込むなど、更新も頻繁にしていたとみられる。府警もこの事実を把握。 (略)容疑者が匿名で開設したホームページ(HP)「P2P−DESTROYER」に関する項目もほぼ1人で書き込んでいた。 調べてみた。 まず、「原田ウイルス」のエントリの変更履歴から、初版の内容を見ると、次などの文が気になる。 山田ウィルスの亜種なのではなかという噂があったが、実際は山田ウィルスとは全く別物といえる。 山田ウィルスと同様
shimookaです。 皆さんはPHPでデータの暗号化・復号をする必要に迫られた場合、どのようにしているでしょうか?今回は、PHPで利用可能なモジュールやパッケージとそれらのサンプルを3つほど挙げてみました。 mcrypt拡張モジュールを使った暗号化 libmcryptを利用したPHP拡張モジュールです。DES、3DES、Blowfish、RIJNDAEL(ラインダール:AES暗号とも呼ばれる)、Blowfishなどのブロック暗号をサポートしています。利用可能な暗号モードはCBC、OFB、CFB、ECBです。 PHPで利用するには、libmcryptをインストールし、configureオプションに「--with-mcrypt」を付ける必要があります。また、PHP5以降、libmcrypt 2.5.6以降が必要です。 以下は、SSHやファイル暗号化ソフトウェアなどに広く利用されているBlow
[-]=======================================================================[-] Wizard Bible vol.33 (2007,5,8) [-]=======================================================================[-] x0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0x x0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0x ---- 第0章:目次 --- x0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0xx0xXx0
多くの会員制Webサイトでは、ID/PWによるログイン処理がある。ユーザにログイン画面を提示し、ユーザがフォームにID/PWを入力してsubmitする。ID/PWがOKであれば、ユーザのブラウザにはログイン後の画面が表示される。 以下に、これを実現するための2通りのシーケンス図を描く。セキュリティの観点で望ましいのはA、Bのどちらだろう?というのが今回のテーマ。 Aではログイン要求に対してHTTPステータス200応答とともにログイン後画面をブラウザに返している。Bではログイン要求に302応答を返して(HTTP1.1では303応答)、ログイン後画面にリダイレクトしている。 結論を言うと、セキュリティの観点では、私はBの方が望ましいと考えている。 逆に言うと、Aにはどうにも気に入らないところがある。それは、ID/PWを含むリクエストに対して200応答を返していることだ。200応答のページは、ブ
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