あやしいサイトや知らないサイトを訪れる前に、URLを入力するだけでサイト背景情報を調査したり、迷惑メールの送付経路を表示したりすることが出来ます。
あやしいサイトや知らないサイトを訪れる前に、URLを入力するだけでサイト背景情報を調査したり、迷惑メールの送付経路を表示したりすることが出来ます。
「わずかでも怪しいと思うファイルは開いてはいけない」。これは、セキュリティの鉄則の一つ。とはいえ、仕事絡みで開かなくてはならないファイルや、個人的にどうしても開いてみたいファイルはあるだろう。そのようなときに利用したいのが「VirusTotal」だ(図2-1)。 図2-1●気になるファイルをアップロード ファイルがウイルスかどうか調べてくれる「VirusTotal」。スペインのHispasecが運営しているWebサイトだが、日本語のページも用意している。基本的には、サイトにアクセスして調べたいファイルをアップロードするだけ。しばらくすると、32種類(2007年11月30日現在)の対策ソフトで検査した結果を表示してくれる。 [画像のクリックで拡大表示] VirusTotalでは、このサイトに参加している対策ソフトメーカー32社の製品を使って、ユーザーが指定したファイルを検査してくれる。 出現
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