2010年6月25日のブックマーク (3件)

  • 忘れる人は、学び足りない

    速く覚える人(ファスト・ラーナー)とゆっくり覚える人(スロー・ラーナー)とでは、どちらが忘れやすいのだろうか? 古い、せっかちな実験では、断然ファスト・ラーナーの方が成績がよかった。 スロー・ラーナーの方が、ファスト・ラーナーよりも「忘れっぽい」とされた。 「頭のいい奴より、頭の悪い奴の方が、忘れっぽいのは当然だ」と人は思うかもしれない。 いわば通念に合った結果が出た、という訳だ。 しかし、じっくり時間をかけると、スロー・ラーナーも、同じだけ覚えることができる。 時間あたりの覚える量は、ファスト・ラーナーの方が、スロー・ラーナーよりも多い。 そこで忘却を左右するのは、「覚える速さ」ではなく「覚えた量」なんじゃないか、という仮説が登場した。 記憶に要した時間は問わないで、覚えた量をファスト・ラーナーとスロー・ラーナーとを同じにして、忘れる速さを計ってみた。 すると、ファスト・ラーナーとスロー

    忘れる人は、学び足りない
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    「白って200色あんねん」。インパクト大のあの言葉やズキュンと刺さる名フレーズが勢揃いの「パワーワード展」

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    ziruo_o
    ziruo_o 2010/06/25
  • 「コピー用紙の裏は使うべからず」──経費節約の新常識(プレジデント) - Yahoo!ニュース

    ■優秀な社員ほどコピーに手をつける 最近は、大手企業からのコスト削減のコンサルティング依頼が増えています。こうした企業は必ずといっていいほど、若手の優秀な社員を集めて社長の特命チームをつくります。彼らが最初に手をつけるのが「コピー用紙」です。裏紙にもコピーするようにしたり、できるだけ小さい紙にコピーするようにしたりという取り組みを始めます。 もちろん、コピー用紙の削減は環境のためにいいことです。しかし、当にコスト削減につながっているのでしょうか? そもそもコピー用紙は1枚数10銭程度。コピー機のカウンター料金のほうが格段に高いため、紙の使用量が減ってもコピー機の使用が減らないと効果がないのです。 成果の出ないことに手間をかけても意味はありません。それどころか、裏紙を使うことで安心し、来もっと効果が大きいはずの分野に目がいかないことが大半です。 コスト削減には、ほかにもさまざま