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ブックマーク / www.kokuyo.co.jp (2)

  • /コクヨデザインアワード2007 | コクヨ

    コクヨデザインアワード2007の告知に当たって、私は雑誌のインタビューで「作品を見て頭を抱え込んでしまうような」 応募を期待しますと発言しました。今回、グランプリの「紙キレ」には当に頭を抱えたことを正直に告白します。過去2回、私が審査員として関わってきたコンペのテーマは「奥行き」「素」という佐藤卓氏による大変美しい日語でした。今回、審査員長を仰せつかり、あえて「融通のきくもの」というあまり詩的とは言えないテーマを設定した背景には、是非、受賞作品を商品化につなげたいという思いがありました。それがカドケシなどのヒット商品を輩出してきたコクヨ・コンペのアイデンティティだと思ったからです。さて、くだんの「紙キレ」は、文句なく美しくかつ実用的な提案です。にもかかわらず私を悩ませたのは、提案がほとんど素材開発であるため簡単には実現できないからです。それでも激論の末にこれをグランプリとしました。デ

  • コクヨデザインアワード2006 | コクヨ

    「コクヨデザインアワード」は2002年より始まり、今年で5回目となりました。 受賞作品から生まれた商品は、国内外でも非常に高い評価をいただき、応募数も昨年は1000件を超えるなど、大変大きなアワードに成長いたしました。 コクヨは創業100年を経て、新たな100年へと向かう節目を迎えます。 お客さまの声を訊き、ものづくりに活かすことがコクヨの原点です。 皆さまの夢をかたちにする、商品化を目的とした「コクヨデザインアワード」に、ぜひご応募ください。 「素」という漢字は、「そ」や「す」あるいは「もと」と読んだりします。 素顔などのように「そのまま」という意味や、 素手のように「何も伴わない」という意味、 素材のように「もととなるもの」、 素朴のように「飾り気がないもの」、 素地、素性、元素、素行など。 その意味は、創業100年を経たコクヨが、ものづくりの原点に立ち返る姿と重

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