二週間ほどイギリスに行ってきた。 久々の海外であり、初ヨーロッパであった。 寒かったし、水も油も体に合わずに帰りの飛行機は嘔吐しっぱなしであったた素敵とは言えない。 旅を共にしたのは高校時代に仕方なく一緒にいた豚みたいな顔をしたネトウヨを批判するネトウヨである。 彼とは趣味も考えも微塵も合わず自分から話して口論になったり別行動が多くなった。 旅程の都合で彼と戦車博物館に行った時は、苦痛だった。 彼の趣味で行ったのだが破壊兵器の戦車が好きではないし、そんなもののために田舎に連れてこられて疲れていたのだ。 実際に乗ればいいじゃんと彼に言うとそれは違うといい、それなのに戦争万歳的な考えであるのに呆れた。 他にも女王陛下が乗っていた船やらの見学の時には、立憲君主制を維持するか云々で口論になる。 システムを持たせるために云々という。 正直顔が悪くてマクロ的なものに走るものほど虚しいものはない。 一番