俺が通りがかった時、オタクで無口そうな少年が少し慌てた様子である筐体から離れた。よく見るとプリキュアのゲームだった。俺は「ごめんな少年。もう来ないから安心してやってくれ」と思いながらその場を去った。その姿は俺が十何年前、人気のないゲーセンでToHeartのガチャをビクビクしながら回している姿にそっくりだった。ツイートする
Street Style - 渋谷 - TOMYさん - 2013年07月19日撮影 - FASHIONSNAP
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