All-Caps (オールキャプス)とは「すべて」と capital「キャピタル」つまり英語の大文字との合成語です。英語の文章を書く際に、文章のはじめだけではなく、すべてを大文字で書いた場合に「オールキャプスで書いている」などといいます。 All-Caps で書いた文章はとても目立ちますが、日常的に実践するのは避けたほうがいいでしょう。というのは、ネイティブの頭の中では、これはまるで大声で叫んでいるように響くからです。 たとえば日本語だと: おい、止まれ! このように文字を大きくすると、大声を出しているように頭のなかで響くと思います。実際には文字ですから音の大小はないはずなのですが、読む側にそうした効果が与えられるのが文字の不思議です。 英語でも、小説などで登場人物が大声をだしている場面では All-Caps で書かれていることがよくあります。そしてネイティブの頭のなかでは、それがまるで大
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く