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ブックマーク / www.4gamer.net (45)

  • PCゲームのお作法

    PCゲームが動かないとか,カクカクしてゲームにならないとか,そういった経験をしたことはないだろうか? ゲーム機と異なる独自の進化を遂げてきたPC。それだけに,「メディアを入れれば動く」ゲーム機の感覚を持ち込もうとすると,どうしてもトラブルが避けられない。 だが,実はいくつか押さえておくべきポイントがあり,それさえ守れば,そう簡単にトラブったりはしないのだ。連載では,PCゲームをプレイするに当たって守るべき「お作法」を,できる限り分かりやすく解説していきたいと思う。 ※連載終了

  • 黒川文雄氏,飯田和敏氏らが参加する同人サークル「チーム・グランドスラム」も出展。インディーズゲームの祭典「東京ロケテゲームショウ」をレポート

    黒川文雄氏,飯田和敏氏らが参加する同人サークル「チーム・グランドスラム」も出展。インディーズゲームの祭典「東京ロケテゲームショウ」をレポート ライター:御簾納直彦 2012年11月12日,同人・インディーズゲームの展示会「東京ロケテゲームショウ」が東京都・板橋区にあるグリーンホールで開催された。 フレッシュなアイデアに満ちた挑戦的な作品が非常に目立っていたイベント。来場者の意見を熱心に聞く若い開発者の姿や,サークル同士で意見交換をする場面なども数多く見受けられたのも印象的で,大規模なゲームショウとはまた違った魅力を放っていた。 中でも注目だったのが,黒川文雄氏,飯田和敏氏,中村隆之氏,納口龍司氏という,ゲーム業界で数多くの実績を残してきたメンバーで構成されたサークル「チーム・グランドスラム」だ。グランドスラムのブースでは,ビル解体&人質救出ゲーム「モンケン」というプロジェクトの存在が確認

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    zmzizm 2012/11/12
  • インディーズゲームの小部屋:Room#252「Retro City Rampage」

    インディーズゲームの小部屋:Room#252「Retro City Rampage」 編集部:ginger オレは会社を辞めるぞ,ジョジョーッ! というワケにはいかなかったので,季節外れの夏休みと称して1週間ほど家に引きこもっていた筆者がお届けする「インディーズゲームの小部屋」の第252回は,Vblank Entertainmentの「Retro City Rampage」を紹介する。オレ,いつか宝くじで3億円くらい当たったら自分探しの旅に出るんだ……。止めたって,無駄なんだからね! 作は,犯罪が蔓延する架空の都市,Theftropolis Cityを舞台にしたオープンワールドタイプの8bit風2Dクライムアクションだ。路地裏に張ってあった怪しい求人ポスターを見て,とある犯罪組織に入った主人公。しかし,ある時,銀行強盗に失敗して警察から逃げる途中,突然目の前に現れた謎の機械に飛び乗ったこ

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  • 古き良きRPG再び。Obsidian Entertainmentの新作RPG「Project Eternity」の画像が初公開

    古き良きRPG再び。Obsidian Entertainmentの新作RPG「Project Eternity」の画像が初公開 ライター:奥谷海人 Obsidian Entertainmentは,クラウドファンディングサイトで一般からの投資を集めて開発を行う新作タイトル「Project Eternity」のスクリーンショットを,初めて公開した。 「Project Eternity」公式サイト 「Kickstarter」企画紹介ページ 「Fallout: New Vegas」や,2013年にリリースされる予定の「South Park: The Stick of Truth」などで知られるObsidian Entertainmentだが,同社はInterplay Productions出身のゲーム開発者達を中心に設立されたスタジオで,「Fallout」の開発をリードしたティモシー・ケイン(Ti

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    zmzizm 2012/10/12
  • インディーズゲームの小部屋:Room#234「Vessel」

    インディーズゲームの小部屋:Room#234「Vessel」 編集部:ginger 萌え萌えイラストが満載の進化する美少女コンテンツ雑誌みたいな名前のゲームショウが終わって胸を撫で下ろしている筆者がお届けする「インディーズゲームの小部屋」の第234回は,Strange Loop Gamesの「Vessel」を紹介する。作は,アメーバみたいな不思議な液体生物を使ったユニークなパズルアクションゲームだ。1年もようやく半分ほど終わったけど,番はまだまだこれからだったりして……。 作の舞台は,Fluroと呼ばれる液体生物が広く利用されるようになった,どこかの世界。単純作業をこなしてくれるFluroのおかげで人々は重労働から解放されたが,増えすぎてしまったFluroが暴走を始めたから,さあ大変。Fluroの発明者にして主人公のArkwright(アークライト)も,Fluroが勝手に動き出したせ

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  • インディーズゲームの小部屋:Room#174「Revenge of the Titans」

    インディーズゲームの小部屋:Room#174「Revenge of the Titans」 編集部:ginger 宇宙人,襲来! 直ちに迎撃せよ! というわけで,「インディーズゲームの小部屋」の第174回は,Puppy Gamesの「Revenge of the Titans」を紹介する。作は,わんさかと押し寄せてくるエイリアンの大軍を,さまざまな砲台や施設を設置して撃退し,自軍の基地を守り抜くのが目的のタワーディフェンスゲームだ。 タイトルを見ればお分かりのとおり,作で敵となるのは土星の衛星タイタンからやって来た異星人。また,“リベンジ”とあるのは,同社が2006年に発売した「Titan Attacks」で,この異星人をかつて一度は撃退したという設定になっているからだ。 とはいえ,Titan Attacksは「スペースインベーダー」風のシューティングとゲームシステムがまったく異なるう

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  • インディーズゲームの小部屋:Room#154「VVVVVV」

    インディーズゲームの小部屋:Room#154「VVVVVV」 編集部:ginger 「インディーズゲームの小部屋」の第154回は,シンプル極まりないグラフィックスと,死にまくって体で覚える硬派なゲーム性がオールドゲーマーのハートをくすぐりまくりの横スクロールアクション「VVVVVV」を紹介する。どうも,つい最近似たようなことを書いた覚えがあるが,系統としては前回紹介した「L’Abbaye des Morts」と同じ,レトロ風味の辛口アクションゲームだ。 作の主人公は,乗っていた宇宙船が何らかの理由で故障し,乗組員が全員バラバラに,謎の空間に投げ出されてしまった探検隊のリーダーだ。プレイヤーはこのリーダーを操作し,散り散りになってしまったほかのメンバーを助け出して,異次元空間からの脱出を目指すのだ。 L’Abbaye des Mortsは’80年代風のグラフィックスが大きな魅力の一つとなっ

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  • インディーズゲームの小部屋:Room#153「L’Abbaye des Morts」

    インディーズゲームの小部屋:Room#153「L’Abbaye des Morts」 編集部:ginger 「インディーズゲームの小部屋」の第153回は,レトロ感あふれるグラフィックスと単音BGMが,オールドゲーマーのハートをくすぐりまくりの横スクロールアクション「L’Abbaye des Morts」を紹介する。作を開発したのは,連載の第138回で紹介した’80年代風横スクロールシューティング「Hydorah」を制作したLocomalitoだ。 時は13世紀のフランス,カトリック教会から追われるカタリ派の宣教師Jean Raymondは,追っ手から逃れるため古びた教会に身を隠した。しかし,その教会の地下には,古代の邪悪な存在が今なお息を潜めていたのだ。果たしてRaymondは,この教会から無事逃げ延びることができるだろうか……。 というのが,作のストーリー。どうにもこうにも,弱り目

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  • [CEDEC 2012]「GOD EATER」のリードアニメーターが,ポージングによる“中二的”キャラクターの表現方法を紹介

    [CEDEC 2012]「GOD EATER」のリードアニメーターが,ポージングによる“中二的”キャラクターの表現方法を紹介 編集部:荒井陽介 開催中のCEDEC 2012で,「ポージングによってキャラクターの性格や心理状態を認知させる」という手法を紹介するセッションが開催された。ビジュアルワークだけでなく,心理学の要素も含んだ興味深いものだった。といわけで,さっそく内容をレポートしよう。 バンダイナムコスタジオの河野紀子氏 このセッションは「ユーザーに中二キャラクターとしての認知に成功したアニメーション・メソッド」と題されたもので,「GOD EATER」や「GOD EATER BURST」のリードアニメーターを務めたバンダイナムコスタジオの河野紀子氏が登壇した。 河野氏は,GOD EATERの開発スタート時に,アートディレクターから「開発期間が少ないので,少ない演技を使い回したい。したが

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    zmzizm 2012/08/24
  • [CEDEC 2012]今後増加する「世界同時発売」に備え,ローカライズ環境をどう整えるべきか。「ゲームに使える翻訳支援ツールの要件」レポート

    [CEDEC 2012]今後増加する「世界同時発売」に備え,ローカライズ環境をどう整えるべきか。「ゲームに使える翻訳支援ツールの要件」レポート ライター:大陸新秩序 サイバーコネクトツー 東京スタジオ ローカライズ担当 矢澤竜太氏 2012年8月20日から22日まで,CEDEC 2012が開催されている。稿では,開催3日目となる8月22日に行われたセッション「ゲームに使える翻訳支援ツールの要件」の模様をレポートしよう。 セッションでは,サイバーコネクトツー 東京スタジオ ローカライズ担当 矢澤竜太氏により,ゲームのローカライズで必要となる「翻訳支援ツール」についての考察と,関連する事例の紹介がなされた。 なおセッションは,現在のサイバーコネクトツーでの取り組みや使用ツールを紹介するものではなく,矢澤氏の8年間におよぶビジネス系ソフトウェアのローカライズの経験と,1年間のゲーム専門翻訳

    [CEDEC 2012]今後増加する「世界同時発売」に備え,ローカライズ環境をどう整えるべきか。「ゲームに使える翻訳支援ツールの要件」レポート
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    zmzizm 2012/08/22
  • インディーズゲームの小部屋:Room#184「Frozen Synapse」

    インディーズゲームの小部屋:Room#184「Frozen Synapse」 編集部:ginger PlayStation VitaやWii Uが正式発表され,各社の新作タイトルの情報が続々と飛び込んでくるなど,ゲーム業界もファンもここ一番の盛り上がりを見せているが,実際にそれらの新ハード/新タイトルに触れられるようになるのはまだ少し先の話。では,残された我々には今,一体何ができるのか? そう,今すぐ遊べるインディーズゲームをやればいいんじゃないかな。 ということで,「インディーズゲームの小部屋」の第184回は,Mode 7の「Frozen Synapse」を紹介する。いよいよ開幕したE3 2011の最新情報もばっちり押さえておきたいというアナタは,4Gamer取材陣と国内組のスタッフが寝不足で青白い顔色になりながら更新している,「こちら」の特設ページを合わせてチェックしてください。 さて

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  • Access Accepted第351回:風雲急を告げる北米ゲーム業界

    Access Accepted第351回:風雲急を告げる北米ゲーム業界 ライター:奥谷海人 毎年夏から秋にかけて,多くのゲームイベントが開催され,さまざまなタイトルが発表される,北米ゲーム業界。おなじみとなった光景が今年も展開されているが,背後では,さまざまな変化が確実に起きている。大手メーカーの売却話や,トップ交代の噂,そして企業買収など,今回は,この数週間で起きたニュースをまとめてみよう。 突然飛び出してきた,Activision Blizzardの売却話 2012年のショッピングシーズンに発売されるというWii Uから据え置き型コンシューマ機の世代交代が始まりそうだという話は,連載の第348回「ほのかに見えてきた次世代ゲーム」でも取り上げたとおりだ。新ハードの登場を機に,今後,ドラスティックな動きがありそうな北米ゲーム業界だが,そうした変化の兆しを感じさせる出来事が最近,次々に起き

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    zmzizm 2012/07/24
  • ファミコン版「スペランカー」制作者による裏話がここに。御年70歳,業界歴37年の現役クリエイター,スコット津村氏が振り返るあの頃 - 4Gamer.net

    ファミコン版「スペランカー」制作者による裏話がここに。御年70歳,業界歴37年の現役クリエイター,スコット津村氏が振り返るあの頃 編集長:Kazuhisa カメラマン:田井中純平 12→ ファミリーコンピュータ(以下,ファミコン)黎明期の1985年12月にアイレムから発売された,「スペランカー」という作品をご存じの方も多いだろう。自分の身長程度の高さから落ちるだけで死んでしまうという,「テレビゲーム史上最弱」と讃えられた(?)冒険家が主人公として活躍するアクションゲームだ。ひ弱な主人公の伝説は,当時その難度に歯ぎしりしたファンから,その頃まだ生まれていなかった若いプレイヤーにまで広く伝えられ,発売から27年が経過した現在も愛され続けている。 「みんなでスペランカー」 そんなスペランカーをこの時代にリメイクし,「みんなでスペランカー」として,日の現地法人と共に自社ブランドでリリースしている

    ファミコン版「スペランカー」制作者による裏話がここに。御年70歳,業界歴37年の現役クリエイター,スコット津村氏が振り返るあの頃 - 4Gamer.net
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    zmzizm 2012/07/24
  • 【ヒャダイン】ファミコンのマイクのミステリアスを考える

    【ヒャダイン】ファミコンのマイクのミステリアスを考える ライター:ヒャダイン/前山田健一 ヒャダイン/前山田健一 /  歌手・作詞家・作曲家・編曲家・プロデューサー ヒャダインの「あの時俺は若かった」ブログ:http://ameblo.jp/hyadain/ 第6回「ファミコンのマイクのミステリアスを考える」 ども。ヒャダインこと前山田健一(©情熱大陸)です。 はい。調子乗ってますね,すみません。6月3日オンエアの「情熱大陸」に出演させていただき,僕の情けない姿から肌荒れまで,くまなくお見せしたわけです。結果,たくさんの応援メッセージをいただくことになり,当に感激しております。たくさんの人が応援してくれているのだなあ,とあらためて分かりました。みなさん,ありがとう!!!! さてさて。そんな情熱大陸でも映されましたが自称“ドブの時代”の写真をば。そう。中学高校の男子校時代。 いやあ,我なが

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    zmzizm 2012/06/30
  • 伊藤賢治氏による「ロマンシング サ・ガ」のアレンジCDが8月29日に発売

    伊藤賢治氏による「ロマンシング サ・ガ」のアレンジCDが8月29日に発売 「Re:Birth II/ロマンシング サ・ガ バトルアレンジ」 配信元 スクウェア・エニックス 配信日 2012/06/22 <以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています> 8月29日発売決定! 作曲家・伊藤賢治によるRe:Birthシリーズ第2弾 シリーズ生誕20周年“ロマンシング サ・ガ”バトルアレンジ登場 伊藤賢治氏プロデュース Re:Birthシリーズ第2弾は「ロマンシング サ・ガ」! 2011年10月に発売し、その斬新なアレンジと音色でファンを魅了した、作曲家・伊藤賢治プロデュース作品『Re:Birth / 聖剣伝説 伊藤賢治アレンジアルバム』。 そして更なる作品を求めるファンの熱い声にお応えし“Re:Birth”シリーズ第2弾として『Re:Birth II/ロマンシング サ・ガ バトルアレンジ』

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    zmzizm 2012/06/22
  • いったい何が飛び出してくるのか。黒田幸弘氏,南治一徳氏,伊藤龍太郎氏が,クラウドファンディングを利用したiOS向け新作ゲームの開発をスタート。これまでと,これからのゲーム…

    いったい何が飛び出してくるのか。黒田幸弘氏,南治一徳氏,伊藤龍太郎氏が,クラウドファンディングを利用したiOS向け新作ゲームの開発をスタート。これまでと,これからのゲーム業界について語り尽くす 副編集長:TAITAI ライター:小倉正也 カメラマン:田井中純平 123→ 戦国シミュレーションの草分けである「天下統一」を開発した黒田幸弘氏,「どこでもいっしょ」のトロの生みの親でもある南治一徳氏,「真・女神転生」シリーズのシナリオを手がけた伊藤龍太郎氏。その3氏が中心となって,iOS向けの新作タイトルを開発することが明らかになった。 ゲーム史に名を残すゲームの作り手達による豪華(かつ異色な)タッグであること自体驚きだが,その開発費用を日ゲーム開発ではほとんど前例がない「クラウドファンディング」(※)によって集めようという試みも,プロジェクトの大きな特徴だろう。 「メガ特捜刑事ファンド」詳

    いったい何が飛び出してくるのか。黒田幸弘氏,南治一徳氏,伊藤龍太郎氏が,クラウドファンディングを利用したiOS向け新作ゲームの開発をスタート。これまでと,これからのゲーム…
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    zmzizm 2012/05/21
  • 「第15回 文化庁メディア芸術祭」贈呈式が開催。各部門の受賞作品は,東京都港区の国立新美術館で3月4日まで展示中

    「第15回 文化庁メディア芸術祭」贈呈式が開催。各部門の受賞作品は,東京都港区の国立新美術館で3月4日まで展示中 ライター:大陸新秩序 文化庁メディア芸術祭は,アート,エンターテインメント,アニメーション,マンガの4部門それぞれから優れた作品を選出し表彰すると共に,受賞作品の鑑賞機会を提供する催しである。平成23年度は,全2714作品(うち,海外からの応募は956作品)という過去最大規模の応募があったという。 その受賞作品展の開催に先駆けて,2021年2月21日に贈呈式が行われ,各部門の大賞1作品,優秀賞4作品,新人賞3作品および功労賞1名が表彰された。なお,日(2月22日)から3月4日まで,芸術祭の受賞作品展が,東京都港区の国立新美術館で開催中だ。 受賞作品展のエンターテイメント部門には,審査委員会推薦作品として「謎惑館 〜音の間に間に〜」「ポケモン立体図鑑BW」などが展示されており

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    zmzizm 2012/02/22
  • “コンテンツの定義”を見つけた!――ドワンゴ川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第4回

    “コンテンツの定義”を見つけた!――ドワンゴ川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第4回 副編集長:TAITAI 12→ 連載第4回めとなる川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」だが,今回のテーマは“コンテンツの定義”について。絵画や音楽映画,アニメ,漫画小説,そしてゲーム。あらゆるコンテンツに共通するものとは,いったいなんなのか――と,なんか大上段に構えたテーマですが,内容はまぁ,ぐだぐだです。 また後半では,「Age of Empires」や「Diablo」などといった黎明期のネットワークゲームについても言及。アナログモデムやISDNなど,遅い回線で必死にゲームを遊んでいたあの頃。「テレホーダイ」や「ニフティサーブ」という単語に反応してしまう人なら必見(?)です。 関連記事: 「ひろゆき」みたいな人間が増えていくと,人類は滅亡する!―

    “コンテンツの定義”を見つけた!――ドワンゴ川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第4回
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    zmzizm 2012/02/11
    明らかに新概念の提示ですから、「定義を見つけた」という言い方はしないほうがかしこく見えます。あと「pに属するものすべてに共通するもの」はたんにpの必要条件として見込まれるだけであって必要十分ではないです
  • 大規模修正パッチが待ち遠しいものの,間違いなく傑作。「クルセイダーキングス デウス ウルト」レビュー

    外交と人間関係が拡充された,中世ヨーロッパシムの傑作 クルセイダーキングス デウス ウルト【完全日語版】 Text by 徳岡正肇 » 中世ヨーロッパシム「クルセイダーキングス デウス ウルト」を,当サイトでParadox Interactive作品といえばこの人,アトリエサード 徳岡正肇氏がレビューする。海外でも評価の高い作品なのだが,まだ英語版でさえ動作安定性に不安があるなど,いくつか問題が残っているのも事実。現状での魅力と問題点をともにお伝えしよう。 「ままならなさ」の頂点を極めたパラドゲー 「クルセイダーキングス デウス ウルト」(以下,CKDV)は,「クルセイダーキングス」(以下,CK。こちらの日語版は,かつてメディアクエスト/ライブドアが発売していたことがある)に,拡張パックである「Deus Vult」を追加して日語化した,スタンドアローンの作品である。 プレイヤーはヨー

    大規模修正パッチが待ち遠しいものの,間違いなく傑作。「クルセイダーキングス デウス ウルト」レビュー
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    zmzizm 2012/02/05
  • [CEDEC 2011]日本人は,遠近法で風景を見ていなかった。9月8日の基調講演「情報化社会,インターネット,デジタルアート,日本文化」をレポート

    [CEDEC 2011]日人は,遠近法で風景を見ていなかった。9月8日の基調講演「情報化社会,インターネット,デジタルアート,日文化」をレポート ライター:徳岡正肇 CEDEC 2011の3日目となる2011年9月8日の基調講演は,「ウルトラテクノロジスト集団チームラボ」の代表である猪子寿之氏による「情報化社会,インターネット,デジタルアート,日文化」だ。 アートというと,それだけでなにやら得体の知れない雰囲気が漂うが,講演は終始具体的かつエキサイティングなものであった。以下,その模様をご紹介したい。 「ウルトラテクノロジスト集団チームラボ」代表,猪子寿之氏 チームラボとは チームラボはスペシャリストの集団であり,創ること・そのプロセスから新たな発見をなしていくグループ――と言うと,いきなりよく分からなくなるので,会場ではまずチームラボの作品が紹介された。 最初に登場したのは「[吉例

    [CEDEC 2011]日本人は,遠近法で風景を見ていなかった。9月8日の基調講演「情報化社会,インターネット,デジタルアート,日本文化」をレポート
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    zmzizm 2011/09/10
    なんかコンスタントに恥ずかしくなる。学なさすぎ