なんか釣りっぽいタイトルになってしまいましたが、そんな意図はありませんw CI/CDツールとして良くTravis CIを使っています。CDの際などにアプリ設定やDB接続情報と言った機微情報を扱うとき、travis-cliの travis encrypt-file というコマンドを使うとTravis CIだけが複合可能な形で暗号化することができ、とても便利です。 github.com ですが、その travis encrypt-file というコマンドにはトラップが有って、最近そのトラップを盛大に踏み抜いて爆死したので注意喚起とワークアラウンドをまとめます。 やっちまったらすぐ共有! “travis encrypt-file” を同じディレクトリで2回叩くと、以前暗号化したものが復号できなくなる これは仕様らしいです。 例: travis encrypt-file aaa.json叩く ->