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ブックマーク / president.jp (169)

  • 仕事が「雑で速い人」vs「丁寧で遅い人」どちらがエラくなるか? 理想は質を保ちつつ「ちょい速め」 (2ページ目)

    上司が「評価基準」を明確に示すべき あたりまえだが、職場にはいろいろな人がいるし、自分にとって快適なリズムは人それぞれ違う。何も言わずに放っておけば、みんな好きなようにやるに決まっているのだ。しかし、こと仕事に関しては、あまりにも極端なマイペースは直してもらう必要がある。ところがそれをせずに、仕事は丁寧だがいつも期限に間に合わない人や、仕事は速いがミスを連発する人を黙認し続けることは、組織全体に「質さえ高ければ(スピードさえ速ければ)、遅れても(雑でも)いいんだよ」というメッセージを送っていることにほかならない。これはあまりいい影響を与えないだろう。 この状態を改善するには、多少独断でもいいから、上司が望ましい速さや丁寧さの規準を定め、それを繰り返し周知徹底することだ。 質を重視する職場であれば、「少しくらい期日に遅れてもなんとかなる。その代わり、絶対に他社に負けない素晴らしいものをつくれ

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    zoidstown 2013/01/16
  • 上司を無視する部下の恐るべき本心 | プレジデントオンライン

    ある日、部下たちがやる気を失い、指示を無視して勝手に動き始めた……。悪夢は組織のどこから引き起こされる? マサチューセッツ工科大学(MIT)スローン経営大学院の教授らが解説する――。 小さな反感から組織が壊れる恐ろしさ チームのメンバーがやる気をなくしたり、ミーティングに出なくなったりする。リーダーに指示されたことを拒否したり、または単にやらなかったりする。リーダー抜きでミーティングを開き始める。こうした事態はどれほど有能なリーダーにも起こりうることだ。 このようなことが起きるということは、チームがリーダーを信頼しなくなった兆候かもしれない。リーダーにとって、意気阻喪させるひどい経験になりかねないが、こうした事態は修正できないわけではない。 目の前で起きていることに虚心坦懐に向き合い、チームの考えに耳を傾け、率直に話し合うことによって、リーダーはチームの信頼とリーダーとしての影響力を取り戻

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    zoidstown 2013/01/11
  • 「街場のすし店」はなぜ苦しいのか ~敵は同業だけにあらず | プレジデントオンライン

    こちらの記事は子安大輔氏の電子書籍カレーショップは甘くない ~定番メニューの難しさ~』に収録されています。

    「街場のすし店」はなぜ苦しいのか ~敵は同業だけにあらず | プレジデントオンライン
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    zoidstown 2012/11/23
  • 男女を問わず下流は結婚相手として見なされにくい -「上流vs中流vs下流」の習慣と財布の中身【1】

    かつて日の成長力の源泉とされた中間層は消滅したのか? 中間層の二極化の実態をアンケート結果から詳らかにする。 調査概要/平成22年4月23日から27日までインターネット上でアンケート調査を行った。30~50代を上流・中流・下流の区分に分け各層の人数がほぼ同数となるよう調整。調査実施機関は株式会社インテージ。 上流階級に属する人は、プリウスに乗り、日経新聞を読み、ロレックスをつけて、龍馬伝を見る。一方、下流階級に属する人は、カローラに乗り、新聞を読まず、カシオをつけて、ネプリーグを見る――。 日が格差社会に突入して久しい。これまでは格差の象徴として、一部の富裕層やワーキングプアといった極端な存在が注目されてきた。しかし、もはや一般のビジネスマンにとっても格差は対岸の火事ではない。 定期昇給が見込めず成果給が幅を利かせるいま、優秀な人はより高収入に、そうでない人はより低収入へと引っ張られて

    男女を問わず下流は結婚相手として見なされにくい -「上流vs中流vs下流」の習慣と財布の中身【1】
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    zoidstown 2012/10/15
    懐かしい記事だな、ネットには今頃上がってくるのか。>http://www.yuumediatown.com/diary/mt001/archives/012133.html
  • ソフトバンクの孫正義さんに茶々を入れたらフォローされたんです ~番外編:「うめけん」こと、ディグナ社長・梅崎健理さんの場合(前編)

    <柴田の問題意識> 高校生で起業した「うめけん」さん。現役の大学1年生です。小学校時代から異彩を放っていたようです。ある意味で“突然変異”な題材かもしれませんが、彼の行動にはヒントがあります。好きをカタチにするのに“待つ”必要はありません。また、枠や型にはまらない。全て自分次第であることをこの若者は再確認させてくれます。 梅崎健理(うめさき・けんり)●ディグナ社長 1993年、鹿児島県生まれ。長野県で小5まで育ち、福岡へ。福岡高校から代々木高校へ転校し、2012年同校卒。現在、慶應義塾大学総合政策学部在学中。2010年にはディグナを設立し、代表取締役就任。同社の設立と同日に、新語・流行語大賞「〜なう」を受賞する。通称「うめけん」。 >> うめけんさんのTwitterアカウント 柴田励司(しばた・れいじ)●インディゴ・ブルー代表取締役社長 1962年、東京都生まれ。85年上智大学文学部卒業後

    ソフトバンクの孫正義さんに茶々を入れたらフォローされたんです ~番外編:「うめけん」こと、ディグナ社長・梅崎健理さんの場合(前編)
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    zoidstown 2012/07/18
  • 不景気関係なし。「ヒット商品」が出ない理由

    なぜ、今の若い世代は物欲がなくなったのか 「シェアリング(共有)」のライフスタイルが浸透してきている。車を共有して使うカーシェアリングがカーライフの一形態として定着し、電化製品やベビー用品などを買わずにレンタルで済ます家庭も増えている。一つの家を複数の単身者が共有して暮らすシェアハウスが人気を呼び、モノばかりでなく、仕事を分け合うワークシェアリングも社会的なテーマになっている。 もともと江戸時代まで農村を中心とした日のコミュニティでは相互扶助、沖縄の方言でいえば「ゆいまーる:結い回る(助け合い)」の基はシェアリングだった。しかし近代以降、特に戦後の高度成長期を経て日人はアメリカ型の大量生産・大量消費社会の豊かさを享受してきた。テレビや電話が一家に一台だった時代から、今やテレビも携帯電話もパソコンも一人一台の時代になり、「個の時代」も行き着くところまで行き着いた観がある。 私が子供の頃

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    zoidstown 2012/04/10
  • 橋下市長が嫌いな人は、なぜ嫌いなのか

    反橋下派識者の2つのタイプとは 大阪都構想の実現と次期総選挙に向けて、大阪市の改革案および国政への構想案を精力的に打ち出している橋下徹大阪市長。そして最近の喧嘩相手は政治家や官僚にとどまらず、戦線を拡大して、“反橋下派”の識者たちをなで斬りにしている。目的実現のためには無用な敵をなるべくつくらないほうがいいのだが、改革の火種や活発な議論を絶やさないためにも、あえて攻撃的な姿勢を貫いているのかもしれない。 橋下市長と反橋下派識者のテレビ討論を見て、アメリカのシリコンバレーに在住の私の友人が、ブログで興味深い分析をしていた。彼は「橋下市長についていけない人たち」の気持ちとして、大きく2つあるというのだ。 一つは「橋下市長のやり方が嫌」という人たち。彼らは、橋下市長の政治手法が、自分たちの理解の範囲を超えているため、事態が唐突に進んでいくように感じてしまう。だから橋下市長=「独裁」として映ってし

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    zoidstown 2012/04/07
    >企業のビジネスに携わっている人にとって、当然の考え方だろう。実は、橋下市長は大阪商人の、利益と価値を生むために最適な行動を選択する“ビジネスモデル”を、行政に持ち込んだだけなのである。
  • なぜ日本HPは中国から東京に工場を移したか

    海外でつくるより国内製が強い理由 円高=産業の空洞化――。 史上空前の円高水準が続く状況を目の前にして、マスコミは常套句のようにこの公式を口にしている。しかし、円高になると産業が空洞化するというのは、当なのだろうか。 筆者が記憶している最古の円高は、1985年のG5によるプラザ合意の後の円高だ。1ドル235円だった円が、わずか24時間後には20円も値上がりし、1年後には1ドル150円台での取引が日常の風景となった。 あのときもマスコミは、「日の輸出産業は壊滅する。生産拠点の海外移転は必須だ」と喧伝した。円高=産業の空洞化を力説したわけである。 たしかにあの時代、生産拠点の海外移転が進んだのは事実だろう。日のメーカーが東南アジアに工場を建てることが当たり前になった。昨年、大洪水に見舞われていたタイのニュースを見ても、これほど多くの日企業が進出しているのかと驚かされることしきりである。

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    zoidstown 2012/02/16
  • 人格劣る稼ぎ頭は、出世させるべきか -サイバーエージェント社長兼CEO 藤田晋氏

    私がインターネットサービスを主な事業とするサイバーエージェントを立ち上げたのは、1998年のことである。現在はアメーバピグを中心としたAmeba事業が好調で収益の柱に成長しており、お陰様で「2011年 働きがいのある会社」の第6位にもランクインしている(グレート プレース トゥー ワーク調べ。前年は第7位)。 しかし、サイバーエージェントの歩みは決して平坦ではなかった。00年に東証マザーズに上場した直後にネットバブルが崩壊。先行投資がかさみ04年までは赤字の連続。業績の悪化に連れて社内の人間関係も悪化し、離職率が異様に高い状態が続いた。 このままではまずい。会社を根的に変えなければ……。危機に際して私が参考にしたのは、日的経営だった。即戦力を必要とするベンチャー企業は中途採用に頼りがちだが、日の場合、優秀な人材のほとんどが新卒で就職を決めてしまう。一方で、中途の人材マーケットはそもそ

    人格劣る稼ぎ頭は、出世させるべきか -サイバーエージェント社長兼CEO 藤田晋氏
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    zoidstown 2012/01/23