「プロパブリカ」が調査対象としたフェイク記事は1万2,000件超、フェイクサイトは約8,000件。このうち、6割近くがグーグルからの広告配信を受け、収益を上げていた。 中でもトルコやバルカン半島、ブラジル、アフリカなどの非英語圏で、フェイク記事・サイトにグーグルが広告配信をしている割合が高く、6割超から9割に上っていた。
![2万件超すフェイク記事・サイトの6割で、Google広告が収益を支える 初の大規模国際調査](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a5ee46ebf9359c0c8687cdd017836327812ad3e6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fkaztaira.wordpress.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2022%2F10%2F48819594313_94a32267e2_c.jpg)
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