ヤオコーは12月19日、長期目標である売上高1兆円を見据えた、人材育成に着手する方針を明らかにした。 同日、川越市内の本社で開催した年末社長記者会見で、川野澄人社長は、「第10次中期経営計画(2021年4月~2024年3月)の中で、グループ売上高が6000億円に近い着地になる。次の3カ年、さらにその先を見据えると連結で1兆円が見えてきている。その中で、1兆円企業を支える人材、リーダーを育てないといけないのが大きな課題だ。5年後、10年後、15年後、20年後の幹部。具体的には、誰が部長をやるのかを意識しながら、次世代のリーダー育成に取り組みたい」と述べた。 <川野社長> 1兆円達成の時期については、「1兆円の目標について、明確に発表できる期日を設けていないが、以前からの当社の目標として成長率5%の達成がある。これを掛け算すれば、目指す年が見えると思うと答えた」。 また、人材育成については、「
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