GAIQとはGoogle Analytics Individual Qualificationのことで、Google アナリティクスの理解が一定以上の水準にあるということをGoogleが認定してくれる試験のことです。 <受験までの流れ> 現在Google アナリティクスの認定資格は、Google Partnersの認定資格の「Analytics」(図1赤枠部分)を選択したページ(図1)から受験ができます。まずはGoogle Partners プログラムへの申し込みが前提なので、はGoogle Partners プログラムについてはこちらのヘルプをご参照ください。 受験ボタン(図1青枠部分)(私の場合は取得有効期限のため「再受験」と表示されていますが、そうでない場合は恐らく「受験する」などと表示されているのではないでしょうか)をクリックすると、試験開始のページが新しいウィンドウで開く(図2)
みなさん、こんにちはカグア!の吉田です。 今日は煮干しの日ですね。 え?バレンタインデーじゃないかって? いや私も知らなかったのですが、先日アルファさんから頂いた販促カレンダーで知りました、語呂合わせで煮干しの日らしいです。キーワードの広がりっていろんなところにありますね。 さて、今回は目標設定についてです。 目標セットは4つ、目標は全部で20個まで 目標は、プロファイルの設定画面から設定します。現在では最大で20個まで設定できます。 さて、この目標ですが、なぜ「セット」になっているのでしょうか?単に、20個まで設定可能、ではダメなのでしょうか? レポート画面に答えがあった、セットにする理由 それでは、以下の操作をしてみましょう。オーガニックから目標の達成具合を見てみます。 標準レポート>>トラフィック>>参照元>>検索>>オーガニック検索
Google アナリティクスの集客系レポートでは、主要検索エンジンだけが「organic」というメディアに自動分類されます。 図1のように参照元/メディア表示だと、Google検索なら「google / organic」、ヤフー検索なら「yahoo / organic」(図1赤枠部分)のように、「Google アナリティクスが指定した検索エンジン名 / organic」という形式になります。 有名でない検索エンジンですと、このようにGoogle アナリティクスが検索エンジンと判定するリストに登録されていないので、メディアは通常「referral」に分類されます。もちろん検索エンジン扱いにならないので、検索キーワードもわかりません。 2012年の2月には「biglobe」「goo.ne」「rakuten」の3つの検索エンジンが追加されましたが、2014年5月14日にさらに新しく検索エンジンと
<データ収集と集計仕様> Google アナリティクスのCookieの内容—その2(__utmz前半)に引き続いて__utmzの解説をします。ここでは広告トラッキング用の手動パラメータなどを利用した場合まで解説します。 前半でも解説しましたが、Google アナリティクスのトラフィック系のレポートはCookieの__utmzのデータを使うのですが、厳密には広告トラッキング用の手動パラメータ、実際の参照元のデータ、上書き前の元の__utmzの値の3種類の情報から生成されることになります。 実際の参照元のデータは、GIFリクエスト情報の一つのパラメータである「utmr」にリファラ(参照元情報)を格納しています。そして広告トラッキング用の手動パラメータを利用した場合、__utmzに対してどのように格納されるかの対応は下記の通りです。 手動パラメータ __utmz内での名前 ディメ
<データ収集と集計仕様> 現在見ているページのCookieの中身を調べる方法は、アドレスバーに以下を入力しましょう。今表示していたページのCookie情報が表示されます。 javascript:document.cookie; そうすると例えば次のような文字列が出力されます。これはたまたま全てGoogle アナリティクスが利用しているCookieだけですが、それ以外のものも表示されます。 __utma=232609161.2013541478.1312967226.1313220688.1313454265.4; __utmz=232609161.1312967226.1.1.utmcsr=(direct)|utmccn=(direct)|utmcmd=(none); __utmb=232609161.1.10.1313454265; __utmc=232609161 Google アナリ
Google アナリティクスでは、実際のリファラー情報を当然収集していますが、そのリファラー情報をそのまま集客系レポートの「参照元」(Google アナリティクスの用語の場合に括弧を付けています)などのディメンションの値として利用していません。 ブックマークなどからの利用は普通の解析ツールであれば「ノーリファラー」になりますが、Google アナリティクスではそうなりません。詳しくはまず下記をご覧ください。 Google アナリティクスのCookieの内容—その2(__utmz前半) Google アナリティクスのCookieの内容—その2(__utmz後半) Googleアナリティクスの「参照元」は、どこが特殊なのか? そこで本稿では、実際のリファラー情報をレポート画面で確認できる方法をご紹介します。また別稿では実際のリファラー情報を確認できるだけでなく、その情報をきちんと活用できるため
<基本的な補助ツール> Excellent Analyticsは、Google アナリティクスのデータをExcelに取り組むためのアドインです。まずはインストールするところまでです。 <Excellent Analyticsの実装方法> まず下記の、この機能拡張の紹介ページにアクセスします(図1)。 http://excellentanalytics.com/ 右上にあるDownloadボタンを押します。そうすると図2のメールアドレス入力画面へ移動します。下の赤い注釈にあるとおり、自分のメールアドレスを入力する必要はありません。nothanks@excellentanalytics.comと記入して、「Get download link」ボタンを押します。
フィルターって実はGoogleアナリティクスには3つもあるんですよね。 しかも、全体を絞り込むアドバンスセグメントも! 少し整理してみましょう。 フィルターは便利だけどどう違うの? Googleアナリティクスには強力な絞り込み機能がたくさんあります。違いがわかれば、より詳細なレポーティングに活用できます。 Googleアナリティクスに3つのフィルターがある Googleアナリティクスには、実は3つのフィルターがあります。整理しますと、こんな違いがあります。 ・カスタムフィルタ プロファイル自体にかけるフィルタ。トラッキングする時点でフィルタリングされるので、レポートで見るときにはすでに絞り込まれてます。一方、そもそもが絞り込まれたデータとして記録されているので解除しても、全容を知ることはもう出来ません。 ・アドバンスフィルタ レポート表示時にテーブル上に現れる。キーワードなどをいれると、表
初めてこのメニュー(図1の赤枠部分)をクリックすると、図2のような画面が出てきます。ここではテストしたいページのオリジナルのURLを入力し(図2の赤枠部分)、「テストを開始」ボタン(図2の青枠部分)をクリックします すると、まずステップ1の「テストページの選択」画面に移動します(図3)。上部のテキストボックスにはテスト名を入力します(図3の赤枠部分)。オリジナルのページは図2で入力したURLが自動的に指定されており、右側には該当ページの画面キャプチャーが表示されます。これに対応する「ページ名」を入力します。ここでは「オリジナル」(図3の青枠部分)と記入しました。 その下は、テストするページのURLを指定し、このページ名も指定しておきます(図3の緑枠部分)。なお予めこのテストページを作成しておく必要があります。 A/Bテストであれば、これでよいのですが、3種類のパターンをテストしたい場合(A
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