現在、大学生の約半分が奨学金を利用している状況でその返済に困窮する若者が社会問題になっている。 でもいわゆる氷河期世代(1993年から2005年卒業の世代と定義されている)の子どもが高校を卒業するピークはこれから。 そのため、この問題はこれからさらに大きくなっていくように思われるがなぜかそういった指摘はない。 そのうち「氷河期世代なんて大学生の殆どが親の金で学校行っていたんだろ。贅沢すぎだろ」と言われる時代が来るかもしれない。 ■追記 元増田です。 「現在、大学生の約半分が奨学金を利用している」の部分に驚いた人が多いみたいなんでソース貼っておきます。 奨学金を利用する大学生は約5割、大学院生は6割以上 http://www.jili.or.jp/lifeplan/lifeevent/education/10.html 大学生の奨学金受給者率推移をグラフ化してみる http://www.ga