2016 - 07 - 19 僕が出版社をはじめた、けっこう恥ずかしい事情 テープ起こし、 ゴーストライター なんでもやりました 読売新聞社 をやめてしばらくは仕事らしい仕事もしませんでしたが、その後、 フリーランス のライターやデザイナーが所属するオフィスに登録して、ライター稼業をしながら、自分で立てた企画によって本を出す準備をすすめていました。 フリーランス のライターといっても、ほんとうにショボいライターです。 本の ゴーストライター めいた仕事はいいほうで、テープ起こし(講演、インタビューなどを文字にする作業)、広告用パンフレット、企業広報誌、なんでもやりました。 自分の興味、関心とはかんけいありません。「お仕事」としての、ライター稼業です。 でも、取材し原稿を書くという作業は、それはそれで楽しいもので、取材でおじゃました場所には、よい思い出ができました。 その後、一度もお会いして