福岡二連戦の二戦目ということで、本日も田村ゆかり LOVE LIVE 2010 *STARRY CANDY STRIPE*10.02＠福岡市民会館に参加。同会場二連戦って、fancy baby dollの東京厚生年金会館、ゆかりちゃん祭りのJCB以来かな、地方公演だと初かもしれません。 ホテルをチェックアウトした後、一回空港まで行って不要な荷物を預けた後、ラウンジでフリードリンクを飲みながらひたすら英文原稿チェック。この土日で仕上げると約束したのですが、思いっきり自転車操業です。適当なところで切り上げて天神から会場入り。 俗にシトロンの雨ツアーと呼ばれているように、初日の新潟の雨に続き福岡も降雨が。管理人は福岡では雨に遭わなかったのですが、都心に帰ってきたら降っていました。 例によってぱすぽぉとのはんこを押しましたが、全然元ネタが分かりません。そういえば限定Tシャツも青緑で、くらげっぽい生

今週末は福岡二連戦ということで、田村ゆかり LOVE LIVE 2010 *STARRY CANDY STRIPE*10.02＠福岡市民会館に参加。 会場の福岡市民会館は、『Dreamy Maple Crown』ツアー初日 で訪れて以来です。18:30頃に会場入りしましたが、既に日が暮れて辺りは暗くなっていました。今回の座席は中段左翼やや後方で、DMCの時と似たような席でした。客席は最後尾列まで入っていて、文字通り満員の入り。問題は明日の入りですかねぇ。最後のアンケート（後述）を考えると結構入りそうではありますが。 中央にPA席があつらえてあり、資料用のハンディカメラが2台、それに収録用のちゃんとしたカメラが一台据えてありました。 今回の限定Tシャツは濃い赤色でうさぎが「ずざー」と滑り込んでいる絵柄。んー明太子色？　仙台のずんだ色よりは着易い感じです。ちなみにぱすぽぉとは豆腐らしい擬人キャ

初日の新潟公演に引き続き、田村ゆかり LOVE LIVE 2010 *STARRY CANDY STRIPE*09.26＠仙台サンプラザホールに参加。時間的な余裕を見越して本日は仙台日帰り往復を選択しましたが、結果としてそれが仇に…（笑）。 さて、行きは昼過ぎの新幹線で東京駅を出発。山形新幹線がくっついているタイプのやまびこでしたが、福島駅で切り離し作業があるため所定時間はやや長めに。 この場合、元々ある東北新幹線に山形新幹線が乗り入れているから「つばさ×やまびこ」と判断すればいいのでしょうか。腐の心が無いので良く分かりません。 仙台駅からは仙石線で一駅の榴ヶ岡駅で降りて目の前が仙台サンプラザホール。既に入場待機列が出来ていたのでささっと並びました。新潟では入手し損ねたコール本をゲットして、ぱすぽぉとに入国スタンプを押しました。ちなみに管理人の列にコール本を配っていたのはKASINさん。何

『田村ゆかり LOVE LIVE 2010 *STARRY CANDY STRIPE*』の初日公演である09.23＠新潟テルサに参加してきました。前日から仕事で新潟入りしていたので、明けで昼過ぎに新潟まで移動していったん投宿して身体を慰めて、じゃなかった身体を休めた後、会場へ移動（このネタももう5年前か）。雨は開演前には一旦止んでいたのですが、終了後はまたザァザァ振りでした。 だだっ広いところにぽつんとある小さなな会場でした。既に開場していたのでさくっと入場して物販とぱすぽぉとにスタンプを押しに行きました。今回は新潟ということでときがモチーフ。 座席は初日から3列目やや横寄りという好位置を獲得してしまったのですが、後の公演では座席が後ろに行くだけですなぁ。会場は一階からすり鉢上に競りあがっていくタイプの客席で中央後列にPA席があつらえてあって、そこに資料用のハンディカメラが備えてありました

秋葉原で『シトロンの雨』フラゲのために中央通沿いをさまよって いる間に、何度もアドトレーラーに行き会いました。まぁ同じコースをぐるぐる回っているだけなので一定周期ごとに出会うのは必然なのですが。あまり近くに寄り過ぎると引きで撮っても画面に入りきらないワナ。やはりトレーラーだけあって長い車体です。 カラーリング的には白地にピンクで『シトロンの雨』の宣伝が光っています。一応曲も流しているのですが結構ボリュームが絞ってあるので都会の喧騒では近くまで寄らないと聞こえませんでした。 笑えたのは秋葉原における王国民の多さで、手に手にビニール袋を提げた王国民がトレーラーを見る度に携帯やカメラを構えて記念撮影をしまくっておりました。まぁ管理人も同じ穴のムジナなのですがね。 あ、アルバムは大体10周してだんだん曲の評価が定まってきました。『LOVE ME NOW!』から『Heavenly Stars』への連

公開初日の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破』を鑑賞してきました。仕事が終わったその足で会議に向かい、終了後に池袋のシネマサンシャイン で二回連続回し。同会場はネットで前売りで座席指定券を安く買えるので便利なのです。 さて、感想ですが一言で言うと「むちゃむちゃ面白かった」。 非常に濃密な構成ながら、キャラの立ち位置や心情が理解しやすいエンターテインメント作品に仕立て上げられていてあっという間の二時間でした。 スタッフロールが流れて衝撃のエピローグがあって、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版：Q』（Q:Quickeningとされていますが、もちろん序・破・急を文字っているのは明白）の予告編が流れて上映終了となると同時に、自然発生的に客席から拍手が沸き起こったのも、会場の気分を代弁しているのではないかと思います。逆に言うと『Air／まごころを君に』がかの有名な台詞『…気持ち悪い』で幕を閉じた時の客席の何と

2009年に公開 された『エヴァンゲリヲン新劇場版：破』のBlu-ray版が発売されたのでフラゲ購入。 劇場公開中に6回見に行ってしまう ほど良い出来でしたが、気がつけばもうBlu-ray版の発売となりました。早く売って製作資金を溜めて、『Q』の製作を進めてほしいものです。 取り敢えず面白いところだけザッピングして観るつもりだったのですが、気がついたら頭から尻尾、更には映像特典まで全部見てしまっていました。序盤から中盤にかけてのテンポの良さや戦闘シーンの演出の格好良さ、後半のアスカの噛ませ犬っぷり、そして終盤のLRS（ラブラブ レイ×シンジ）を前面に押し出した分かりやすさといい、エンターテインメント作品としては非常に完成度の高い作品ですねぇ。 Blu-ray版を買ったのですが、これだと我が家の80インチスクリーン に投射しても粗さが目立たないため映画館気分で楽しめるのであります。…うう、早

秋のツアーに広島が含まれることが決定したので、下見にやってきました（ぉ。実は広島に地縁がないわけでもないのですが、これまでは一度も降り立ったことがない土地でした。東京からだと新幹線にするか飛行機にするか迷いますが、広島空港が予想以上に辺鄙な土地にあり閉口。これはツアーの時に苦労しそうだなぁ。 取り敢えず、今回の宿であるリーガロイヤルホテル広島 に投宿。空港からですとバスセンター行きのリムジンを降りてすぐなのでそこそこ便利です。 結構高層の建物で、中はシンプルで清潔な作りでした。 街中は路面電車が走っております。話のネタついでに乗ってみたところ、生活の足としては利便性が高いものの、長距離移動には時間がかかるので全く向いていません。そういえばFCイベントで姫が「広島に行きたい、だってチンチン電車走っているんでしょ」と言い放った時の『ざわっ…』という会場の雰囲気は忘れられません（汗）。 その後は

一昨年のFCイベントの時から始まった入国スタンプ。最近は徐々に縛りがきつくなって王国専用のぱすぽぉとじゃないと押せないという話もありますね。今のところは管理人は全部コンプ中ですが、果たしていつまで続けられるか…。 同じくイベント専用の企画としてはガチャガチャがあって、一回500円で限定グッズをランダムに貰えるというもの。ごく初期にやったことはあるのですが、最近は開場後にコーナーに行くと「売り切れ」になっていることが多くて挑戦できていません。時に「当たり」で特別なグッズもあるとのことで興味は惹かれるのですけどね。

よみうりランド にて行われた田村ゆかりファンクラブイベント2010に参加。帰りの足を考えて車で行きましたが、渋滞に引っかからなかったので家から小一時間くらいの距離でした。駐車場の奥にある専用門から中に入園。 入り口ではチケットや会員証のチェックの他、ビンゴシートや血液型毎に分けるためのリストバンドなどを装着されました。ちなみに会場の中ではリハーサルが行われており、外から見えないようにブルーシートで目張りがされておりました。なんか物々しいなぁ。 到着して開演までは太陽の広場で仮面ライダーショーなどを見たり物販に並んだりして時間潰し。しかし、目当てのDS用シールやPSP用シール、更には大判のバスタオルが尽く売り切れていたのは残念でした。 会場に入ったのは15:30。座席はほぼ中央の最前列というこれまでに引いたことの無い神席でした。会場は扇形ですり鉢上に座席が配置された屋外会場で、初夏らしい天気

姫の17枚目のシングル『My wish My love』をフラゲで査収しました。定時ちょっとで仕事を切り上げて秋葉原へ直行。 今回は、アニメイト、石丸電気、ゲーマーズ、ソフマップ、とらのあなで買いましたが、アニメイトの写真の表情が一番柔らかくて好きですね。 『You & Me』と二ヶ月連続のリリースですが、何しろPrincess a la modeツアーで何回も聞いていたため、そういえばまだ発売されていなかったか、というのが正直な感想。 収録曲的には想い出補正も加わって『Tiny Rainbow』が個人的にはピカイチ。さびの部分のメロディーラインが凄く好きなのに加えて、高いキーの姫の声の可愛らしさが破壊力を増しており、自然と涙腺を緩ませてくれる一曲です。その一方で、歌詞がアブない感じの『ラブサイン』や大人の魅力を秘めた『満月のセンシビリティー』など一枚に色々な要素が凝縮されています。思い起

MOVIXさいたま で行われた『魔法少女リリカルなのはThe MOVIE 1st 』の初日舞台挨拶に行ってきました。午前中は新宿で姫の他に奈々さんなども加わった面子で舞台挨拶があったようですが、管理人が唯一参加できる時間帯＆場所で、姫と水橋さんのペアの挨拶がセッティングされたのは幸運でした。午後まで仕事なので終了後、大急ぎで高崎線に飛び乗ってさいたま新都心駅へ。会場となるMOVIXさいたまは駅から直ぐ近くで便利な立地でした。 いわゆるシネマコンプレックスなので複数の作品がかかっていましたが、『なのは』は12番の一番大きなシアターを割り当ててもらっていました。舞台挨拶だけで1000人分はチケットが捌けた計算。管理人の席は中段のほぼ真ん中の席だったので映画を見るにはベストポジションでした。開演前は奈々さんの歌と姫のお歌『My wish My love』がエンドレスで流れておりました。客層的には

『東海道山陽新幹線ツアー』の千秋楽は新横浜駅から歩いていける横浜アリーナ。管理人の家からだと東京駅まで車で出て新幹線を使うと片道一時間以内で行ける、実は比較的近い会場になります。姫は横浜アリーナにはエンジェル隊時代に『Broccoli The Live』で来たことのある会場のはず。といっても2002-2004でしたから随分昔になりますね。 入場してまずは入国スタンプをペタリ。徐々にスタンプコーナーへの出入りが厳しくなっており、パスポートを提示しないと入れないようになっていました。 座席はアリーナCで、ステージからは丁度反対に位置しますが、その分全体は見易かったかな。中央と左右に大きなビジョンがあり、ハイビジョンカメラで写した映像を流していましたので、ライブの模様は十分楽しめました。サイリウムはピンク率が95％といったところで、パラパラと青色や緑が混じっていましたがお客さんが多い大会場の割に

今回のツアーは大阪・博多・名古屋・新横浜ということで「東海道山陽新幹線ツアー」と勝手に命名しております。 というわけで無事にコミケから連荘で、サンパレスにて行われたカウントダウンライブに参加してきました。ラフォーレ六本木で2004→2005に行われたカウントダウンイベント「ちいさなおねがい　ちいさないっぽ」にも参加しましたが、あれはライブではないらしいので、姫初のカウントダウンライブになりました。 会場に到着したのは22時を過ぎていましたが、立ち見の人達が列を作っていたほかダフ屋が出て「余り券買うよ～」と声をかけていた光景が珍しかったですね。雪こそ降っていませんでしたが、むちゃむちゃ寒くてとても南国九州とは思えませんでした。 入場してすぐにスタンプをぱすぽぉとに押して座席へ。今回は大阪と違って3階の超遠距離恋愛席でしたが、前に通路があったので視界が確保されていたのは救いですし、そもそもカウ

「東海道山陽新幹線ツアー」第3弾は名古屋にお邪魔しました。昨年の9月に仕事で来て以来4カ月ぶりの上陸。 『めーえき』を経由して金山駅から徒歩数分の会場。管理人が着いた時には既に入場列が大分捌けていました。入場してすぐにスタンプをぱすぽぉとに押して座席へ。「なにもない」の意味がよく分からなかったのですが、後でMCで説明がありました。確かに「なにもないのって名古屋公演だけ」ですね。 今回の座席は一階後方のPA席の真横。おかげで照明担当のPAさんが操作をしている様子をガッチリ見たり、みっしーPや入来さんがライヴ中に出入りして様子をうかがっているのを見ることが出来ました。なるほど入来さんは「失敗したひよこ」よろしく短髪を金髪に染めていましたね。 ちなみに、スタッフTシャツは左胸に「たむら」と書いてあり、背中には「従者」のロゴと、「ぶれいもの、ちかよるでない」とのたまっている姫の似顔絵がプリントされ