2019年6月22日のブックマーク (2件)

  • 神田松之丞『タイタンライブ』で圧巻の講談 40分間の熱演の衝撃

    講談師の神田松之丞が14日、東京・銀座の時事通信ホールで行われたお笑いライブ『タイタンライブ』6月公演に出演。タイタンライブ初登場の今回、同時生中継される全国のTOHOシネマズ系の映画館20館中、関東全館を含む11館ですでに完売という異例の事態となったが、その注目通り、約40分にわたる熱演で会場を講談の世界へと誘った。 【写真】その他の写真を見る 松之丞が選んだ演目は、江戸時代の歌舞伎役者を題材にした『中村仲蔵』。会場の観客から寄せられる大きな拍手を浴びながら登場した松之丞は、いきなり物語へと入っていき、張り扇と拍子木を使いながら、リズムよく話を進めていく。「息を呑む展開」とはまさにこのことかというくらい、会場の空気がピーンと張りつめたまま、あっという間に40分が経過していた。「(出番の時間は)30分と言われていましたが、もう40分くらい経ってしまいました」と話すと、松之丞のパートで初めて

    神田松之丞『タイタンライブ』で圧巻の講談 40分間の熱演の衝撃
    zou3dazou
    zou3dazou 2019/06/22
  • 2000万円が偶然ある - やしお

    老後に2千万だか3千万円が必要だという。もちろん退職金と個人年金はある前提で。とても簡単なことだ。 まず男に生まれること。これは大前提だ。女性が安定して高い給与を得られる社会になっていない。男が稼いで女は子育てと家事というモデルは国家の経済的な後退によってすでに終了しながら、その価値観だけはいびつに残存し、「結婚や出産で退職する可能性が高いから」と最初からキャリアを捨てさせ給与水準を抑え込まれる。 さらに逆算して「だから学業もそこそこでいい」という価値観も押し付けられる。医者の大学が入学試験で男に下駄をはかせて、「だって女はキャリア積めないでしょ」と公然と言い放つような社会なのだ。「女はコミュ力があるからその分点数さっ引かないとフェアじゃないから」と平気な顔で言う。コミュ力を高くしなきゃ生きていけない、周囲から「女は気を遣えて当然」という理不尽な期待を押し付けられ、それで能力を伸ばしたら今

    2000万円が偶然ある - やしお
    zou3dazou
    zou3dazou 2019/06/22
    良い文章。そうして貯まった2000万円すら、自分のおかげでもなく、誰のためでもなく、と思ってしまうよね。