ブックマーク / kanojikajino.github.io (2)

  • 難関国際会議の壁

    2021年も 壁 Advent Calendar が開催されることになったわけだが、今回は真面目だが少々青臭い感じの記事を書こうと思う。テーマとして選ぶのは「難関国際会議の壁」である。 難関国際会議は、その定義上明らかなように論文を通すのが難しい学会のことを指す。 このような会議に通りやすい論文をどうやって書くかというのがこの記事の主題である1。 私の論文リストはGoogle Scholarの通りで、主著はある一2を除いては一、二回の投稿で採録されているので、機械学習系の国際会議に論文を通したい場合にはある程度再現性があると考えられる。 ただし物事はそんなに単純ではないので大体このような記事は眉に唾をつけて読んだ方がいい。 「素人発想、玄人実行」の法則 金出先生の有名な言葉だが、これを聞くと「素人発想」に注目しがちであり、私が実際に金出先生の話を聞いた際も素人発想が大事だなと感じたもので

    zou3dazou
    zou3dazou 2021/12/01
    luigine luigiの機械学習コード参考
  • 俺流、機械学習系の論文の書き方 | 餃子

    後輩に機械学習の論文の書き方を伝えるときに使っているメモが出てきたので紹介してみます。 みなさまの参考になるかどうかはわかりませんが…。 俺流、基的な論文の書き方 実験的に検証をするタイプの論文を想定しています。 1 → 2 → 3 と順調にやるというよりは、1,2,3を繰り返して完成度を上げるイメージ。 構成を決める。基形は以下。日語で箇条書きで書く。 アブスト(大体最後に書く) イントロ ポンチ絵: この研究を一枚の絵でまとめた物を1ページ目の目立つところに載せる 社会的・学術的背景: どこに問題意識を感じているか research question この論文では何を解き明かすのか・何を解決したいのか 上の問題意識を受けて、より具体的に 提案手法 どのように解決するのか なぜそれで問題を解決できるのか 実験 何を解き明かす実験なのか どのような設定で行うのか 結果はどんなものか

    zou3dazou
    zou3dazou 2018/06/19
    論文書くときの参考
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