Hewlett-Packard(HP)は、デジタルホームの中心をPCからテレビへと一部移行しようとしている。 HPは米国時間9日、消費者がPCに保存したデジタルエンターテインメントコンテンツに直接アクセスできる高品位テレビ用の新技術のデモを行った。HPは、ソニーやSamsung、Dellなどに対抗し、テレビの品揃えを少しずつ拡大中だ。 HPは、同技術を32インチと37インチの液晶テレビに搭載して、2006年半ばに商品化すると、HPのデジタルテレビ部門のプロダクトマネージャーAlex Thatcherは述べた。 今回発表されたプロトタイプは、メインのPCと通信するために内蔵のデジタルメディア受信機を採用し、802.11aと802.11gの無線ネットワークを使って通信する。 「製品の趣旨は、デジタルメディアへの容易なアクセスだ」とThatcherは言う。「このソフトウェアと受信機があれば、テレ
インフォプラントは9月12日、インターネット・ユーザーの情報入手経路について調査した結果を発表した。それによると、インターネット・ユーザーが新聞を定期購読している割合は約8割で、さらに約4割が2年前と比べて購読雑誌が減少したという。 調査は、インフォプラントのマーケティング・データ・サービス「C−NEWS」が2005年8月19〜22日に実施したもの。対象は、10〜60才以上のインターネット・ユーザー1000人(男性500人、女性500人)。 新聞(スポーツ紙を除く)を定期購読しているインターネット・ユーザーは80.9%。定期購読をしない理由として最も多く挙がったのが「新聞で得られる情報はテレビやインターネットでも入手できるから」(51.8%)だった。「(購読有無にかかわらず)新聞を読んでいる」と答えた割合は、50〜60才以上は9割を超えたが、10〜20代は6割強だった。 2年前と比べて購入
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