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日本の野党第1党代表「河野外相は韓国の顔に泥を塗った」「辞任せよ」 日本の野党第1党である立憲民主党の枝野代表が28日「河野太郎外相は韓国のプライドを傷つけるなど、両国関係悪化の責任がある」として辞任を要求した。 枝野代表はこの日あるラジオ番組に出演し「韓国が韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄を決めたのは明らかにやり過ぎ」とした上で「これに対する日本政府の対応は毅然(きぜん)としていた」と述べた。ただその一方で「その過程で韓国の大統領が少し妥協の余地を示したにもかかわらず、(安倍内閣は)上から目線の態度を取った」と批判した。枝野代表は「とりわけ河野外相の対応は、韓国を(GSOMIA破棄決定に)追い込んだことからその責任が大きい」「外相を交代させるべきだ」などと主張した。 枝野代表は「外交は相手の体面をある程度保たなければならないが、あまりにも(相手の)顔に泥を塗るのはやり過ぎだっ
韓国研究した東京大教授「日本は傲慢では駄目、彼らの『恨』を推し量るべき」 日本の著名な文化人類学者である伊藤亜人・東京大学名誉教授が、行き詰まっている韓日関係を解決するには「韓半島の人々の恨(ハン)」を推し量るべきだと助言した。 伊藤教授は24日、毎日新聞とのインタビューで、韓日請求権協定に関して、「確かに日韓基本条約などの『法』はある」としながらも、「明治以降の帝国主義の犠牲になってきた朝鮮半島(韓半島の日本側呼称)の人たちには、西洋的な『法』だけでは割り切れない感情がある。彼らの中にある『恨(ハン)』とか『非業の気持ち』に対して日本側は『惻隠(そくいん)の情』を示すべきだろう。傲慢にならず、相手をおしはかろうとする姿勢だ。そうでないといつまでも日本は『法匪(ほうひ)』と呼ばれる。お互いにとって不幸な状態が永遠に続く」と述べた。毎日新聞は「法匪」という単語を「法解釈に固執し実態を顧みない
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