主要4社が競合する沖縄本島の路線バスのうち、4月から東陽バスが沖縄バスの子会社としてグループ化することが1月に決まった。 「知らなかった」。両社の役職員に決定が伝えられたのは発表の数日前だった。乗客数減少による収益悪化や燃料費などの経費増、深刻化する人手不足など、多くの難題を抱えるバス業界で急転直下、再編が進んでいる。 具体的な交渉が始まったのは昨年夏ごろだ。東陽バスの新入勝行社長は「後継者不在の今後を考え、会社を継続させるための選択肢として相談してきた。私自身の年齢的なタイミングもあった」と明かした。 ただ、現場では運転手の労働時間に上限が設定されることで、より人手不足感が強まることが予想される「2024年問題」の対策に追われていた。他社に先駆けて減便を伴うダイヤ改正作業に着手したが、労務管理など新たな課題が解決したわけではなかった。 水面下で交渉してきた新入社長は後継者問題を一番の理由
北海道警察はきょう(2024年2月9日)、泊原発の敷地内で、サブマシンガンの実弾1発を紛失したと発表しました。 警察によりますと、2月4日午後5時ごろ、原発の警戒警備にあたっていた機動隊員複数人が、警備詰め所にある銃保管庫にサブマシンガンを収納する際、点検をした現場の指揮官が実弾1発がなくなっていることに気が付きました。 銃に暴発の形跡はないことから、何らかの原因で敷地内で落としたとみられています。 道警はいつまで実弾が揃っていたかについて「捜査中」としていて、現在も70人態勢で実弾の捜索を続けていますが、見つかっていません。 道警は「事実関係を確認の上、発生状況についての情報共有をはかり、再発防止策として弾込めや出納、携行方法などについて隊員相互による点検を行うなどの対策を徹底してまいります」とコメントしています。
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