松井大阪市長「遊技では無くギャンブル」、パチンコ業界の今後は「グレー規制見直すべき」
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藤井、デビュー10連勝 最年少棋士が最多タイ 羽生3冠は6連勝 藤井聡太四段 Photo By 共同 将棋の最年少プロ棋士、藤井聡太四段(14)は23日、大阪市の関西将棋会館で指された棋王戦予選で大橋貴洸四段(24)を破り、デビューから10連勝を飾った。日本将棋連盟によると記録が残る1954年以降、デビュー後10連勝したのは史上3人目の最多タイ記録。 これまで、96年に松本佳介六段(45)、97年に近藤正和六段(45)がそれぞれ10連勝した。第一人者の羽生善治3冠(46)はデビュー後6連勝だった。藤井四段は4月4日、王将戦1次予選で新記録に挑む。 藤井四段の先手番。中盤以降にぎりぎりの攻めをつなぎ、持ち前の終盤力で寄せ切った。 藤井四段は愛知県瀬戸市在住の中学2年生。2012年、プロ棋士養成機関の奨励会に6級で入会した。昨年10月、最年少の14歳2カ月でプロ入り。これまで、現役最高
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