2012年04月13日01:37 良トロフィー、糞トロフィー PS3・Xbox360の世代になってトロフィー・実績といったシステムが登場してきた。あらかじめ定められた課題をクリアすることでそれが記録に残り、他人にも達成状況を公開できるというシステムである。 設定されたハードルをクリアするというゲーム性が好きな私にとってはまさに俺得なシステムであるのだが、同時に私のようなトロフィーファンの嗜好・心理をあまり理解してない糞トロフィーも出現してきた。 この記事ではトロフィーの存在意義を見つめなおし、どういったトロフィーが適切なのかを考察する。 まずトロフィーの存在意義から考えるが、それは次の五つではないかと思われる。 自己満足 単純に設定されたハードルをクリアすることで自分自身が得る満足感。 『アイテム図鑑をコンプリートした』『全てのミッションでSランクを取った』など。 また特殊な行動・イベント