ブックマーク / ka1hen.seesaa.net (2)

  • 電子書籍のDRMで誰が困る事になるのか

    妙なタイトルを付けてしまいましたが... "の保存" に関する話の第3弾です。 前回に引き続き、電子書籍のDRM(著作権保護の仕組み)に関する話となりますが、今回は提供者側(出版側)への影響について、私なりに思っているところを記してみます。 ...と言いながらも、単に提供者側(出版側)に対する文句に終始している様な気もするので、そのあたりを踏まえて寛容な気持ちで読んで頂ければ有り難いです。 (-_-;) いきなり余談から始めます。 以前の記事でも何度か記した事がありましたが、最近、DMM→BookLive!→hontoと立て続けに採用されている(組込まれている)電子書籍のDRM機能(製品)に CypherGuard(サイファーガード) と言うものがあります。 強固な複製抑止機能を持ち、これが組み込まれた電子書籍はキャプチャなどによって自前で内容を保存する事が極めて困難になります。 尚、こ

    電子書籍のDRMで誰が困る事になるのか
    zu2
    zu2 2011/11/04
    紙が一番なんだよな、いまでも。検索さえできれば紙でいいんだけどな。
  • 電子書籍とは 不定期レンタル の商品である

    何か偉そうに断定的なタイトルを付けてしまいましたが... "の保存" に関する話の第2弾です。 前回に記した様に、電子書籍のDRM(著作権保護の仕組み)は全般的に強化されつつあり、それに応じて様々な問題が生じている、または今後生じる可能性があります。 過去にも何度かDRMの影響について個別のサービスに関して記した事はありましたが、今回改めて全体的に整理してみます。 まあ結局、電子書籍の長期保存がいかに難しいか、を記す内容になっています。 では文です。 まず、DRMの強化によって利用者の利益になる様な事は、基的には何一つ無いと思われます。 不利益になる事に関しては、機器登録が必要になる, インストールするソフトが大掛かりなものになる, ソフトの異常が発生する率が高くなる など色々と挙げれますが、何と言ってもその最たるものは、の寿命が短くなる事でしょう。 と言う事で、の寿命について具

    電子書籍とは 不定期レンタル の商品である
    zu2
    zu2 2011/10/28
    良エントリ / レンタルの面を強調した方がいいサービスになるような気がする。電子図書館的な。Renta! がそんな感じ。 /
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